死の淵から這い出したら青空が見えた
この数日、死の暗闇に向かって走っていたけど、やっと明るいところに戻ってきました。
心と身体が死ぬモードに入っていて、(これはあとあと何か名前つけたい)
明日生きてるイメージすら出来ない日々は本当に苦しかった。
今は、どんなボロボロになっても生きていこうという気持ちで、少し心の憑き物が落ちてスッキリした気がします。
まだ快晴のような晴れ晴れした気持ちではないけど、もうちゃんと青空が見えるから大丈夫。
今日は受診日だったんだけど、昨日までは、死にたくて仕方ないので入院させてください。と言うつもりだった。
旦那や両親にも相談してたし、旦那がかけてくれる言葉も頭ではわかってたけど、心には届いてなかった。
でも昨日の夜、ふと思い出してポイント消費のために漫画を読んでたら少しずつ気持ちが落ち着いてきて、「あ、私、生きなくちゃいけない。」と思ったの。
こんなところで死んでいいほど、私の命は安くない。
守りたいものも守るべきものも、やりたいことも、まだたくさんある。
だから、人からどんなに傷付けられても自傷行為が辞められないとしても、生きていかなきゃいけないんだ。
まだ気持ちの波はあるかもしれないけど、まずは様子を見てまだ1週間後に受診することになった。
先生も、常に客観的な視点を置いて、100%死ぬモードに入らないようにね。と言ってくれた。
大丈夫、私はまた生きていける。
今本当にしんどい人もたくさんいると思うけど、いつかまた青空が見れますように。そのときまで出来れば生きていてほしいな。
P.S.
うつ状態のときの私なりの漫画や本の読み方はまた別でまとめます。
みんな暖かくしてゆっくり寝てね。
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