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人生どうするかの思考をただ垂れ流す新卒1年目の初note

なんか、これからどうしようかな。
その思考が土日に一人になると悶々浮かび上がってくる。
今の会社に長年いても私は自分のなりたい私になれるのだろうか、、
そういう思考を整理することや、人に発信するという力を将来的に身につけたいという気持ちが漠然とあるのでnoteを書くことにしました。

就活を終えるまでの私

それまでは普通によくいるちょっと元気すぎるけど真面目な人って感じだったと思う。地元の進学校と言われる高校に進学して、旧帝国大学に受かり授業をサボりながらNPO法人の学生団体の活動に没頭する日々。
その学生団体の活動は結構刺激的だった。そこから社会の何かしらの問題に対して行動していくこと、誰かにポジティブな影響を及ぼす物事に主体となって介在することにとんでもなくやりがいを感じるなと気づいた。社会人になってもそうやって利益とかフル無視で、当時は教育や幸福論に興味があったので(今もだけど)そこに関わりながら誰かのために全力で頑張れるような組織に就職したいと考えるようになった。

ただ、いくら探しても入りたい!と思えるような事業領域をもつ会社が見つからなかった。どこ受けても違和感があって気持ちが入らなくて落ち続ける日々。
そんな中社会人の方とお話しする機会があって自分は理想とする社会はあるけど、そこに対して圧倒的に実力や経験が足りていないっていうのが一種のコンプレックスなのではないか、と言われた。その言葉がすごくスッと入ってきて、私は成長環境を一番に追い求めていくようになり勢いのあるベンチャー企業に就職することに決めた。

デンマークワーホリ

大学で教育や幸福論について勉強しているうちに、北欧のその領域に先進的なところに惹かれ、またずっと海外経験を持ちたいというミーハー心から親と格闘し説得した末、就活を終えた後4ヶ月間デンマークに留学することにした。
デンマークではフォルケホイスコーレというデンマーク発祥のいわゆるギャップイヤーの人がよくいくような学校と、Svanholmという共同体で住まわせてもらっていた。またこのお話しは後ほど。
でもざっとまとめると、自分の幸せの感じ方が増えた。デンマークでの日々は時間がすごくゆっくり流れていて、たまに一人で寂しくなることもあったけど自然の豊かさや人のあたたかさを強く感じて今までスケジュールびっちりで生きてきた自分にとってはアンラーニングみたいなものだった。

これがSvanholm。舐めまくって薄着しかなくて鬼寒かった、、
ただすごく可愛らしいところで素敵だった

入社後現在

一言で言うと、たまに「うーん、これ続けて長期的に見て私がなりたい姿になれるのかな、、」と思う波がくる。
もちろん1年目だからやれる幅は狭い。それも一定あるのはわかってるし、やりたいと発信したことはやらせてもらえるありがたい環境でもある。
ただ、一番大きいのはやっぱり「もっと社会課題の解決に直結したビジネスや社会のトピックに関心のある人たちと一緒に働きたい」という気持ちである。
自分自身も社会の現象について学び続けながら発信して周りに新しい気づきや希望を与えたい、そう思うようになった。自分が新しいことを知るのが好きだし何かを0から作り出すことが好きっていうのとの掛け合わせな気がする。ただ、今お金なさすぎてそんなことに踏み出す勇気もない。自分お金貯めるの壊滅的に下手だった。

あ〜あとワーホリもっかいしたいな〜とかリモートワークしたいな〜オシャカフェで優雅に働きたいな〜とか適当に思ったりもしている。

とてつもなくだらだら自分について書いてしまったけど、ここまで読んでくださった優しい方はすごく心に余裕のある方や同じ悩みを抱えている方なのかな。。何か共感や新しい学びを発信し合えたら嬉しいです!
すごく自分本位ですがこんな感じで自分の思考を垂れ流して整理していきます^^


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