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うちの猫が高悪性リンパ腫と診断されました。④
診断結果については高悪性リンパ腫。
リンパ腫はもともと悪性という意味が含まれているみたいでさらに低悪性と高悪性とあり、高悪性の場合は病気の進行がとても早いみたいだった。
少し望みにかけて手術を決意。
手術が成功すれば寿命が伸びる可能性が高いと言われて。
先々週に手術のため、病院に連れていくとエコー検査から始まる。むずかしい顔をしていて、母を呼ぶように促された。母と一緒にももの腸のエコーを見ながら転
うちの猫が高悪性リンパ腫と診断されました。③
ネットでリンパ腫について調べてみた。
読んでもあまり気分が良いものでもないかもしれないけど、ももをみて感じことを書いておいた方がいいと思って取り留めもないこととかも記録として残そうと思います。
体の中のリンパ球(免疫に関与している細胞みたい)が腫瘍になってしまったものがリンパ腫。
リンパ球は肝臓や腸や心臓の中や皮膚などいたるところにあるものでももは腸に腫瘍があるみたい。
6ミリもの大きなもので
うちの猫が高悪性リンパ腫と診断されました。②
家に帰るとももが玄関のなぜか気に入ってる下駄箱の2段目でじっとしていた。靴は入れられなくなるし、ももの身体も汚れちゃうし、いつもなぜって怒ってたけど、いつも通りだと安心するし、いつも通りがいい。「もも」っていつも通り呼びかけるとするりと下駄箱が出て歩きだす。後ろ足を引きずっている。痛々しい姿に思わず抱っこして持ち上げるとぬいぐるみのように軽かった。軽すぎて驚いた。
よく見ると痩せて骨がどこにあるの
うちの猫が高悪性リンパ腫の診断されました。①
『スワン・ケージ』の千秋楽を終えて、約一ヶ月のロングラン公演を無事に終えられた達成感とちょっとスワン・ケージ ロスのような寂しさを感じながら次の日の早朝、コール音で目が覚めた。時計に目をやると6時10分。電話にしては早すぎるコール音にムッとしながら出た。母からだった。千秋楽に向けて集中しようと5日前から劇場近くに泊まっていたので、いつ帰ってくるのか心配またはお小言かしら。
大人気なくぶっきらぼうに