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もう一つの世界を知る本

こんばんは!


お元気ですか?



実は私は、少し前から
世の中が映画のセットのように見えている。


この暑さによって
私の頭はいよいよ
イカれてきたかもしれない。


食べ物
見るもの
身につけるもの
建造物
感情
行動
ルール
身の周りにあるもの全て


完璧な作り物に見える。
助監督の後遺症なのだろうか。


(私はどの立ち位置で世の中をみているのだ)
自分にツッコミを入れていると

ある本に出会った。


『美藝公』 筒井康隆(1981年)

『楽園創造』ダニエル シュミット(2009年)


読み終わると
なんだか贅沢な気分になり


「映画セットの世の中」についての
感覚が強ち狂っているとも言えない理由が
それぞれの作品の中にあった。




時代が変わっても
同じことを繰り返す私たち人間に、


宇宙は、
何を気づかせたいのか。

それを問い続けるだけでも
今、息をしている意味は十分にある気がする。




また書きます!

今日もご覧いただきありがとうございます!


追伸

先日ついにVHSデッキを買いました。最先端だよ!昔の作品からたくさんのことを学んでいます!








ご縁に感謝します。ありがとうございます! 只今、五感をフルに刺激する作品を仕込み中!