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知ってる人だけがやっている!否定表現のこと!


こんばんは!


むかしむかし、20ぐらいの時かな。

「こうなったら嫌だな」
「ああなったら最悪」

と思っていると、
見事に数時間後もしくは2、3日後にはその状況がやってきて、
最悪な時間を過ごしたことがある。

(今思えばちっぽけなことでもその当時はこの世の終わり状態)

そのまた逆も
「お寿司食べたいな」
「あの人から連絡がくるかもな」
と思っているとその日か次の日ぐらいに実現したり。

とても不思議だったのを覚えている。


「こうなったら嫌だ」

と思うことは

「こうなりたい」

と思っているのと同じことなのだ。


例えば
「うわぁ、あの立派なゴキ様、もし肩とかに止まったら嫌だなぁ」
と思っていると脳みそは
「ゴキ様が肩に止まった状態」
をイメージしてしまう。

先にイメージした方を実現しやすくする仕組みになっている。

これは実際ベトナム観光しているときに体験した私の話なんだけどね。

首元がムズっとしたから、はたいてみると親指ぐらいのゴキ様だった。
スニーカーからノコノコと登ってきたのだろうか。
それとも羽ばたいてきたのだろうか。

願えば叶う。


当時は、わからなかったけど、

イメージしたことは良いことも悪いことも叶っちゃうってこと。

しかもマイナスの出来事の方がイメージしやすいのがスリル満点。

だから
脳みそが良からぬ想像しているときは
意図的に思考を変えることをゲーム感覚でやってみるのをおすすめします!

意識してると修正できるようになるよ!


「マスクをしないで外出することは、コロナの感染の危険性を高める!」

よりも、

「マスクをして外出することで、コロナの感染を予防できる!」

の方が、
脳みそにはストレートに伝わるということなのよね。



私には今ひとつ願い事がある。


「父の癌が治りますように」

よりも

「父がまた楽しく生活できるように」

と心から祈ろう。


今日もありがとう!




ご縁に感謝します。ありがとうございます! 只今、五感をフルに刺激する作品を仕込み中!