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夫婦間で起きるトラブルの原因は〇〇〇が引けていないから

こんにちは!庭田真理子です。

夫婦間でトラブルが起きてしまう原因の1つが、境界線が引けていないことです

近くにい過ぎるとね、どうしても、ごっちゃになってしまうことがあります。

例えば…

ダンナさんの気持ちを勝手に、読む癖はあなたにあったりしませんか?

「ダンナは、こんなふうに考えるに決まっている」とか。
「ダンナは、こんなふうに思うはず」とか。

旦那さんに確認していないのに、勝手あなたの思い込みで、物事を進めたりしたことはありませんか?


顔色を伺うとか
機嫌に左右されると
これも、境界線が引けていない証拠です。

さらにこんなことも…

お客様に質問をすると

あなたの気持ちは?
あなたはどうですか?
と質問をすると「え?」とびっくする方がとても多いです。

自分の気持ちを今まで感じたことがない、それが当たり前だったからですよね。

それはどういうこととかといいますと
子供の頃、お母さんのことの顔色を伺っていた
お母さんを怒らせないようにしてた
お母さんの笑顔をみたいと思ったいた体験はありませんでしたか?

もしあなたにそういう癖があったなら、周り全ての人と境界線を引くことができていません。

そうなると…
必要以上に、子供のことのが心配で、口も手も出し過ぎちゃったり。
ダンナさんにも機嫌や態度に振り回されて、イライラしちゃう…

すると当然、子供ともダンナさんとも摩擦が起きますよね。
そして家族の中が、トゲトゲしい感じになってしまう。

それはとってももったいない…

では、境界線を引くにはどうしたらいいか。

本当は子供の頃の、両親との間に生まれた思考のクセをクリアにすると、境界線がするりと引けるようになります。

するとあなた自身がぶれなくなって、誰にも振り回されなくなって、ラクになれます。

まず、その前にできることをお伝えします。

まず、どんな相手でも、人と人との間には境界線があると、正しく理解すること。

そして、自分と全ての人は、別人格を持っている。
そうなると当然、自分と相手は違った見方、感じ方、考えを持っている。

と、これをしっかりと自分の中に、落とし込んでください。
すると、むやみに子供に手や口を出さなくなります。

見守ることができるようになります。


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