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唐突にアルコールとカフェインを抜いてみる

健康診断で何も指摘が無いのをいいことに
1年のうち366日アルコールとカフェインを欠かさないと言っても
過言では無いほどの生活を20年以上続けてしまった。

ふとカフェインを抜いてみた翌日、
とにかく眠くなって驚いた。
ちなみに、気まぐれにアルコールを抜いた翌日は
肌質が上がって元気になる一方で、必ず便秘になる。

ということは「通常」だと思っている私は
アルコールやカフェインの力を借りて
ブーストされたりダメージ受けたり
危ういバランスの間にいるということか。

不安な気持ちと好奇心が芽生え、
平日はアルコールとカフェインをやめてみることに。
(完全に止めると言わないところがみっともない)

実はカフェインに関しては3日ほど前からやめてみたところ
とにかく眠くて、軽く頭痛がする。
今日もどうにも耐えられず、ソファで1時間気絶していた。
これはネット情報によれば
カフェインの離脱症状なのだそう。
「離脱」「症状」という響きがいちいち恐ろしいけど、
受け入れることにした。
この眠気は通常2〜9日間続く(頭痛はもっと長い)らしく
あと少し我慢すれば収まりそう。
私の体は相当なカフェイン中毒だったのかもしれない。

ということは、アルコールについては
普段の飲酒量から考えると
カフェインの比ではないほど、重症な中毒なのではないか。
今晩以降、離脱症状が来るかもしれない。
笑える範囲で書き記していこうと思うけど
何にも無ければ無いでドヤりそうな自分を戒めながら、
もうすぐ46歳の健康観察日記、不定期にスタートします。
健康が気になるお年頃の皆様、ご参考くださいませ。

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