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マレーシアのタウン情報:2022年1月29日(タウン情報の日)

大学生の時は今のようにスマートフォンのアプリもなかったので、タウン情報誌を片手にお出かけをしていました。
学生時代は福岡で過ごしていたので、「九州Walker」や「タウン情報ふくおか」はスイーツ特集や新スポットのガイドなど夢中で読んでいた思い出があります。

1月29日は1973年に日本初の地域情報誌「ながの情報」が発行されたことを記念してタウン情報の日に制定されているそうです。

マレーシアでも日本人向けのタウン情報誌がフリーペーパー形式で発行されていて、私はいつも美容室に行ったときに貰って帰っています。

こちらのMtownは週刊のフリーペーパー。
マレーシアの最新ニュースも日本語で分かりやすく書いてあるのでとても助かっています。
電子版もサイトにアップされていますので、マレーシアの現地の様子に興味のある方はぜひご覧になられてみてくださいね。

最新号では「スーパー内の貴金属店で強盗 爆竹で注意そらす」という、日本ではあまり聞かない見出しのニュースが載っていました。
日本では強盗で爆竹を使うって聞いたことないです。

最近のマレーシアでの大きなタウンニュースといえば、
1月20日にららぽーとが開店したという話題。
初出店のNITORI(ニトリ)やノジマ電気が出店しました。
そして近々マレーシアで3店舗目となるドン・キホーテもテナントで入るそうです。
ただ、オープン日に行った友人によると、ほとんどの店舗が空でスカスカだったとのこと。
これもマレーシアあるあるですね。

旧正月(チャイニーズニューイヤー)前の週末です。
中華系マレー人の私の上司は今日から2月8日まで休んでお正月をお祝いするとのことでした。

Mtownの記事にもありますが、今年の旧正月は規制も緩和されますし、マレーシアもエンデミックへ移行する決定をするそうです。

私は日本のカレンダー通りに仕事をしているので旧正月は休みにはなりませんが、2年ぶりの活気のある旧正月の雰囲気を楽しみたいと思います。

本日もお読みくださりありがとうございます。

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