宇宙人と会える日も近い?:2021年12月4日(E.T.の日)
12月4日はE.T.の日。1982年のこの日に、アメリカのSF映画「E.T」(イーティー)が日本で公開されました。観客1000万人を突破した大ヒット映画です。
「E.T.」は「Extra-Terrestrial」の略で「地球外生命体」のこと。
また、映画のイメージで、E.Tと少年が指を合わせるシーンがありますが、実は「E.T.」の中ではそのシーンは存在しません。
話の中には無いシーンですが、地球外生命体と人類とが触れ合えたイメージということで、映画のポスターで多く起用されすっかり「E.T.」といえば指を合わせるイメージがついてしまったという訳です。
私も子どもの頃に人に指をさされたら、「E.T.」と言って指を合わせていたことがあります。
地球外生命体、聞くだけでなんだかワクワクしてくるのは私だけでしょうか。
小学生のころから、理科の授業で地球外にも沢山惑星や恒星が存在することを習ってきましたが、私は宇宙の話を聞くことが好きでした。
生命が住める惑星は少なくとも3億個あるとNASAも論文で発表でしていますし、日本にもアストロバイオロジーセンターという、宇宙にいるかもしれない生物についての学際的研究機構が2015年に立ち上がっています。
ここ10、20年の目まぐるしいテクノロジーの進歩と共に、宇宙人と対面できる日はそう遠くないかもしれません。
もしかしたら、既に宇宙人は地球に来ているのかもしれないですね。
身の回りで気づいていないだけかもしれません。
そう考えているとやっぱりワクワクしてきます。
本日もお読みくださりありがとうございます。