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マレーシアでも青汁を飲んで野菜不足解消:2021年10月26日(青汁の日)

マレーシアから日本に一時帰国したときに必ず買うものの一つは青汁
粉状になっていて水や牛乳で溶かすタイプを2,3箱買って帰る。

現地の薬局や日本食品を扱うお店でも青汁は売っているけれど、種類も日本ほど多くないのと値段がやはり高い。

青汁を飲みだしたのはマレーシアに来てからではなくて、日本でも青汁はずっと飲んでいた。

昔は「まず~い!もう一杯!」のキャッチコピーのように苦くて美味しくない青汁だったけれど、今は飲みやすく甘みのあるものもあるので、ジュース感覚で手軽に飲めて不足した野菜を摂れることは嬉しい。

10月26日は青汁の日。日付は「10」をアルファベットの「IO」に見たてて「青」と読み、「26」を「汁」と読む語呂合わせから制定された日だそうだ。

青汁に使われているおもな原料は、大麦若葉、ケール、明日葉、桑の葉などで緑色のいかにも体に良さそうなラインナップ。

マレーシアで食事をしていると、特に屋台では「米(麺)、肉、油、砂糖」がメインになってしまいがちで、料理の色は基本茶色、緑色が少ない。

最近まではミキサーでグリーンスムージーを作っていたのだけど、ミキサーが壊れてしまってからは、もっぱら青汁に頼っている。

また、一人暮らしをしているとなかなか新鮮な生野菜を沢山とるというのは難しいし、仕事が忙しいとついつい食事は手軽に済ませてしまいがちだ。

そんな時に手軽に水などで溶かして飲める青汁は、マレーシアでの緑色の野菜不足解消にも一役買ってくれている。

朝に青汁を飲むと、身体に栄養が吸収されて行く感じがしてスッキリしたり、日中も活動的に過ごせたりなど、摂って損をするものではない。

また、最近はクアラルンプールにドン・キホーテができたので、青汁も以前より安く手軽に手に入りやすくなった。

青汁は、私のマレーシアでの生活にも欠かせないもの。
野菜が身体に不足をするとなんだか調子が悪いので、青汁を飲むことはこれからも続けていきたい。



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