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鮒(フナ)ってそういえば食べたことない:2022年2月7日(フナの日)

鮒(フナ)と聞いて思い出すのは小学校のため池で買われていた鮒、そして野猿の曲「Fish Fight!」です。

2月7日はフ(2)ナ(7)の語呂合わせにちなんで、茨城・古河市の鮒甘露煮店組合がフナの日に制定したとのこと。

そういえば、私は今まで鮒(フナ)って食べたことがありません。
この歌の歌詞を聴いて、鮒(フナ)って食べたことないけど生では食べられない魚なのだなと覚えた記憶があります。
また、泥臭い、生臭いというマイナスなイメージもありました。

「Fish fight!」は、2001年発売の曲なので今からもう20年前になるんですね。

「Fish fight!」を最後に野猿は解散(撤収)します。
最後まで笑わせてくれた野猿、子どものころ大好きだったとんねるずの番組を思い出しながら聴くと懐かしい気持ちになりますね。

とんねるずの曲は「Fish fight!」のほかにも「ガラガラへビがやってくる」や「ガジャイモ」などもよく聴いていました。

子どもの頃に聴いていた曲って元気がないときに聴くとくすっと笑えて、ちょっぴり前向きになれるので不思議です。

こちらの「Fish fight!」ですがWikipediaにこんなことが書かれていました。

歌詞の主人公の魚はフナであり、フナが鯉などに対して劣等感をもちつつも、強く生きていこうとするような内容である。

Fish Fight!

沼でもどこでも住める天然淡水魚である鮒、いつか廻転寿司で廻りたい、見られたいという願望がありつつも、他の魚には負けてない!という楽しく強く生きていく歌を今日も聴いて今週も頑張ろうと思います。

本日もお読みくださりありがとうございます。

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