回覧板の「要らぬおせっかい」に、私が返したこと
【トップの画像はアベノマスク。「安倍さん素晴らしかった」とおっしゃる人でもコレをスバラシイという方はいないようです。厚生労働省というお役所、他にもろくでもないことやっています(その詳細につきましては本文末をクリックされてください)。】
私の家にこんなものが回ってきました。
その板にこんなものがカラー印刷されていました。
心が健康じゃない精神障害者の私はイラッとしました。
そして下の文をワープロ打ちして回覧板に添付しました。近隣の皆様にお読みいただくことを願って。
心の不健康7ケ条
心の健康はすばらしいが、「自分の心は健康」と思っている人は困った奴が多い。
一、かつての夢と希望を思い返して悔やみましょう。
人生がスルメイカのごとくに味わい深くなります。
一、物事は原則として悪いほう(マイナス思考)に考えましょう。
何が起きても「今生きていられるだけ儲けものだ」と思えます。
一、社会貢献を行ないましょう。何ともいえぬ喜びが湧いてきます。
「その喜びは偽善的だ」と言われて怒り出す人は、正真の偽善者です。
一、感謝しましょう。幸せ感が湧いてきます。
因果関係逆ですね。幸せ感なかったら、感謝できません。
一、小さなことに感動しましょう。幸せ最高(という説もあります)
「人は幸福ならんが為に生きてはゐない。予が掟を履行せんが為に生きてゐるのだ。死ね。苦しめ。しかし汝のなるべき者になれ。」(ロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』より。発言者は神)
一、ヤル気(意欲)が湧いてきたと思うこと。
実際に湧いてきたら誰だってそう思います。「心のエネルギー」を利用しようとすると、つい調子こいてしまうので注意しましょう。
一、いやなことは「考えても良い」と思いましょう。
結果として「考えないように」するより、はるかに「考える」頻度が減ります。
〈※好きな事を、夢と希望を持って行い、いやなことは考えず、気分転換を行えば、(精神的)ストレスはたまりません。心はスカッとさわやかです。〉
↑そんな人生にどんな意義があるのですか?
※病気にかかった時は、良い医師の治療を受けましょう。藪医者を選んでしまったら、何もかも手遅れになってしまいます。
作成者:池田直也 TEL:03-33××-×××× FAX:03-33××-××××
私は、自ら選んだわけではないのですが、宝くじに当ったような幸運によって、医師としてのスキルも人間性も素晴らしい先生とめぐり逢い、大袈裟でなく生命の危機から救われました。外来で私を治療されてきた、医学博士でもあられるその先生は、白鳥のような女性です。
私は自ら選ぶことができなかったために、約四カ月にわたる入院中に、主治医となったどうしようもなく無能でナメクジみたいな男の管理に、服することを強制されました。お陰様で死ぬ気力すら失ったボロボロの状態で退院することができたのですが(そののちに上記の先生に救われました)。
この対極的な二人の医師が勤務しているのは、同じ国立精神・神経医療研究センター病院(東京都小平市)です。
同院の理事長(私の入院当時は院長)である中込和幸氏は、詐欺同然の手口で患者たちを騙してきた、ふざけた根性の卑劣な悪人でした。
中込氏の悪業(=違法行為)の詳細につきましては、下記をクリックされればお読みいただけます。
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