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育休中に”何か”をやりたい・・そんなあなたへ~2回の育休活用体験談~

#あの選択をしたから

本業の傍ら、NLPコーチとしても活動しているMarikoです。
2度の産育休を経て、今年の4月に職場に復帰をしました。(*時短勤務ではなく、時差出勤制度を利用しフルタイム勤務中)

2回目の育休復帰から4か月ほど経ち、育休中の過ごし方の大切さをヒシヒシと感じています。

あなたは育休を活用してレベルアップしたいと思いますか?

と書きながら、子どもがいる状態は、親がレベルアップしていないと
正直キツイな・・と思います。

なぜか?

よくよく考えると当たり前ではあるのですが、出産後は子供がいないときと比べ、大人の都合で好きなだけ仕事をするのは無理です。

突発的なお迎え要請(子供の体調不良)、保育園の送り迎え、子どもとの時間、育児と家事もろもろ・・で、残業どころではありません。

残業するのが当たり前の状態から

◆仕事の量は変わらない(当たり前)
◆成果はこれまでどおり(当たり前)
◆残業はできない(!!!)

になるわけです。1度目のときは、慣れない子育てに必死でこれに気がついていなかったのですが、出産して1年くらい経ったころから、よく考えたら準備してないと大変なことになる!と気が付き、何を学ぼうかとネットサーフィンをしまくりました。

「残業はせずに、同等以上の成果を出す」となると、これまで当たり前に使っていた、残業時間(1日数時間)がない状態で、それを達成することが求められます。

自分がレベルアップする以外の道はない!

仕事の面だけではなく、子どもの教育・成長面のことを考えても、レベルアップをしておくのが、良さそうだと納得したはいいものの、次に困ったのは

何かをしたいけど、何をしたらいいの・・?

これは、自己分析にも通じることですが、そもそも自分が何をやりたいと思っているのか。自分に足りないことは何なのかに向き合う必要を感じ、NLP(神経言語プログラミング)という学問にたどり着きました。

業務効率化のためのスキル、新しいスキルを学ぶことや博士課程(後期)に行くことも頭をよぎりましたが、そもそも何をしたいのかよくわからない、どうやったら何かが見つかるのかという問いに対して、NLPを学び、NLPコーチングを受けることが最適解だろうということが、調べていくうちにわかったからです。

そして、同時に特に#千夏NLPであれば、深い人間理解を通じて仕事面でマネージャーとして結果を得ることにもつながると確信ができました。

1度目の育休では、NLPプラクティショナー、NLPマスタープラクティショナー資格コースを受講してから、復帰したのですが効果はやはり効果は歴然でした。

物事の考え方のベース、効果的な会議の進め方、物事の意味付けの仕方、コミュニケーションの取り方、相手のニーズの引き出し方(これは一部です)を学んでいたからこそ、残業時間は激減しましたが、マネージャーとして鳴かず飛ばずだった私が、それまでの評価の中で最高評価をもらうことができました。

何より特筆すべきは、健康面です。不思議とあまりどこにも書いていないように思うのですが、子育てをして、子どもと一緒に風邪をひくほど困ることありません。(これほんとに困ります!泣)
以前は私も風邪をひきがちだったのですが、NLPを学び、情緒面が安定するようになったことで、風邪を全くと言うほどひかなくなりました。子供が体調が崩していても、親が元気というのはまさに土台です。

2度目の育休では、育児の仕方も育休の過ごし方も分かっていたので、2人目生後3日目から”CHINATSU COMPANY”という、バーチャルカンパニーに所属しながら、ビジネスを実践で学ぶプログラムに参加しました。全く違う業界や職種、会社にいるスタンダードを持つ仲間と切磋琢磨することで、

言われたことをするだけの会社員

のマインドが大きく変わり、また社会人として新しい扉が開きました。

育休中は、収入もないし・・、子どもが一緒にいるから無理・・と、制限を感じることもあるかもしれません。しかし、母親が「お母さんね、勉強大好き!仕事も大好き!」と楽しそうだと、子どもも「ぼくも早くおしごとしたい!」というようになり、保育園の先生からも「お子さんの気持ちの切り替えお上手ですね~」と言われるようになりました。

結局、親が学ぶことが子どものため、家族のためになる好循環になっていき、その好循環を生み出すための思考ができるようになるのが、子どもの成長にとっても欠かせないことを感じます。

子どもがいるから、子どもが小さいから・・という今に制限をかけることなく、育休中に学んでよかった!と振り返って思える、選択をしてみませんか?

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