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#妊娠出産
第13話：祭りのあと（最終話）
13話「祭りのあと」
＜後記＞
最終話。人生の中でも大事な仕事を終え、一人残された子宮センパイ。
まだまだ仕事が残っている。1ヶ月かけて悪露を出したり、6-8週間かけて元のサイズに戻ったり。産後の子宮収縮の際に起こる後陣痛もそこそこ痛いと聞くけど、いいよ、我慢するよ。
始まりも終わりも子宮センパイ頼り。
本当にお疲れ様、ありがとう。少しは休んでね。
でも、次回の妊娠もとっても楽しみだね
第12話:最後の仕事ー産後編ー
12話「最後の仕事ー産後編ー」
＜後記＞
クライマックス「最後の仕事 3部作」最終話。たいばん君とへそのおちゃんの最期。
2人にとってたろうは宝物で、毎日たろうのためにせっせと働いて可愛がって。
寿命が続くならもう少し一緒に居たかったんじゃないかと思う。
産後に出てきた胎盤を見たいか？
見るよ。そして「たろうと私を守ってくれてありがとう、お疲れ様」って伝えるよ。干からびたへその緒が入っ
第11話：最後の仕事ー出産編ー
11話「最後の仕事ー出産編ー」
＜後記＞
クライマックス「最後の仕事 3部作」の2話目。前回同様、今日2020/07/27は出産予定日を4日経過しているけど、まだ生まれる予兆もないので未経験なんだけど描いてみた。
外では、妊婦、助産師、医師による死闘の分娩が行われていて、お産の進みが悪いと焦りや緊張でいっぱいになると思う。同様に、子宮センパイも初参で子宮口は硬いし勝手もわからないこと沢山
第10話：最後の仕事 ー陣痛編ー
10話「最後の仕事 ー陣痛編ー」
＜後記＞
クライマックス「最後の仕事 3部作」。出産予定日を3日経過した40週の今日2020/07/26時点ではまだ出産してないので、おしるしくらいしか経験してないけど、こんな感じかな？と想像で描いた。
実際には羊水もたっぷりあるしベビも元気なので、たいばん君がこんなに疲弊してるということは無いと思うけど、デフォルメしちゃった。
あと3話でおしまい。次
第9話：2人の陣痛練習
9話「2人の陣痛練習」
＜後記＞
いよいよ臨月。2人の陣痛練習。2人とは子宮センパイと妊婦の私のこと。
本番を迎えるために、子宮センパイは収縮の準備、妊婦の私はベビに酸素を送るために張った時は深呼吸。
これって陣痛？それとも前駆陣痛？初めてだとわからないことだらけで不安になることはあっても、子宮センパイと二人三脚で頑張ってると思うと、全然孤独には感じない笑
第4話：へそのおちゃん参上
4話「へそのおちゃん参上」
＜後記＞
4話はへその緒登場。私、この子大好き。
全13話の中で5話が一番好きなストーリーなんだけど、現実の妊婦検診で撮った4D写真に写り込んだへその緒がとっても素敵だったから、これは絶対役者として登場させたくて。
臓器にこんな愛情持てるとは思わなんだ笑
第3話：憂う子宮センパイ
3話「憂う子宮センパイ」
＜後記＞
3話はつわりの話。妊娠発覚したにも関わらず、朝寝坊したら駅までダッシュしたり残業している私がおり。体調そんなに悪くなかったから自覚があまりなく、色々無茶をして、今となっては肝が冷える…
そんな頃、吐き気や腰痛で走れなくなったり、私を無理させないように誰かにコントロールされてるような気がしていたら、やっぱり！子宮センパイとたいばん君の仕業だったのか。
第2話：来たるたいばん君
2話「来たるたいばん君」
＜後記＞
子宮センパイの紹介もそこそこに、2話はさっそくもう一人(？)の超重要な役者の登場。
バースプランで「胎盤見るか？」と聞かれたりするけど、そういえば胎盤がやってることって多くを知らないし、何の思い入れもないので使用後の胎盤見ても何も思わないだろうなと、「胎盤とは」でぐぐってみた。ベビを守ってくれてるんだろうな…くらいに思ってたら、これまた色んな働きをして