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緊急検証!トンボ論文 6歳児悠仁さまのオテテに一眼レフカメラと望遠レンズは持てるか

2024年2月17日。加筆修正しています。

問題の秋篠宮家 悠仁さまのトンボ論文、外国人研究者を巻き込んでの論争が開示されている。エックスをざっと見てみたが、当然ながら「僕はトンボを撮っているが、羽根が折れたりもあるさ」とおっしゃる人もいる。

トンボの羽根が折れるなどはあり得ない話ではないのかもしれない。トンボの標本を糸と虫ピンで結んでいるという話はトンボや標本のプロが検証しているのでそちらをご覧いただきたい。

そしてあの論文は「14、5の頃から撮影したデータでまとめたならば、17歳で執筆し発表することは可能だし違和感はない」と思う。それほど難解な内容ではなく「観察して発表した日記」だから高校生でも書くだろう。

私が気になったのは撮影時期と論文に掲載されている写真だ。

この論文は「2012年から2022年、の10年間まとめた悠仁さまのデータを見て、国立科学博物館 清拓哉氏が論文執筆を勧め、さらに筑波大農研機構出身の宮内庁職員である飯島健氏も加わることになった」と報道されている。

であれば2012年からの子供ながらも記録した拙いトンボの絵や写真、落書き程度はあるだろう。

2012年といえば悠仁さま6歳。

11歳で「悠」の字が難しくて 書けず、16歳で「螺鈿紫檀五弦琵琶」を読めなかった悠仁さまが、6歳の頃に文字で記録できたのか、にも興味ある。

これは若干下衆な憶測になってしまうので今回は置いておく。

字が書けなくても写真を熱心に撮影していたと言う可能性ももちろんある。

だが論文そのものに掲載されている写真は一番古くて論文掲載47番2017年8月22日のギンヤンマ単独産卵。

「2012年からの記録」と冒頭で書きながら、2017年からの写真を添えただけで2012年にこんなトンボを見ました!という論文が成立するのか?という疑問がまず生じる。査読大丈夫か国立科学博物館。

何度も繰り返すが、2012年といえば悠仁さまは6歳。
6歳の悠仁くんは一般の6歳児より少し小さく見える。
手足もか細く、体軸もまだ弱々しい。

この日報道陣の「おめでとうございます」の声に
突然その場足踏みとありがとうありがとうを繰り返した悠仁さまだが…


そして6歳男児の手の大きさの平均を調べてみたが、手の長さが13センチ、手幅は5.8センチ。この小さいオテテにカメラが操作できるのか?と疑問に思って昨年エックスに投稿してみたがもう少し具体的に計測してみようと思う。

2012年、飛翔するトンボが確実に撮影できるデジタルカメラは下記の通り。
センサーサイズは考慮しないでフルサイズとAPSCから重量のみでピックアップする。

ニコン D800E、D800、D600
キヤノン EOS 5D Mark III、EOS 6D、EOS Kiss X6i

キヤノン6Dは秋篠宮ベトナム現地人押し除け事件で持っているのを目撃しているから悠仁くんも触ったことがあるかもしれない。

当時ソニーAマウントのα99も存在したが秋篠宮家の「高くて大きくてネームバリューがあるほうが偉い」という価値観を考えると当時のソニーはおそらく選ばない。

小型なら撮れるのでは?と探してみたが当時のミラーレスはオリンパス OM-D E-M5、キヤノンEOS-M、ニコン1、ソニーNEX。これらで飛翔するトンボは不可能と判断し割愛。

一眼レフに絞って、その中でも一番小さいと思われるAPS-CのEOS Kiss X6iを基準に考えてみよう。

ボディサイズは133.1x99.8x78.8 mm、重量は575g。

キヤノンのエントリーモデルKiss 


そしてトンボが撮影できる望遠レンズを2012年当時のキヤノン製レンズに絞ると以下の通り

EF70-300mm F4-5.6L IS USM(1050g
)
EF70-200mm F2.8L IS II USM(1490g

)
EF70-200mm F4L IS USM(760g
)

EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM (720g
)

EF70-200mm F2.8L USM (1310g

)
EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM (1360g

)
EF70-200mm F2.8L IS USM (1430g

)
EF70-200mm F4L USM (750g

)
EF75-300mm F4-5.6 IS USM (650g
)

EOS Kiss X6iであればいずれのレンズもセットできるが上のレンズ、最軽量で650g、最重量で1490g

合計で1.2キロ、最大2キロのカメラとレンズを6歳の子供が持つことができるのか疑問だ。

当たり前だが「持つ」だけなら可能だ

だが幅133.1、高さ99.8 厚み78.8mmのカメラを6歳男児の手、つまり長さが13センチ、幅は5.8センチの手で操作が可能なのかというと現実的ではない。

カメラの厚み8センチに対して6センチの手幅の子が複雑なボタンやダイヤルを操作できるのか?

2012年のカメラはこの厚み
そして背面にもダイヤルやボタンがあるが操作できるのか6歳児


液晶画面はあってもこの時代のライブビュー撮影は使い物にならない


このカメラに直径78.5mm×長さ138.2mmのレンズが加わった場合、子供がファインダーを覗いて撮ることが可能なのか、そして子供が1〜2キロの重量を支えながらズームレンズが使いこなせるのかという疑問が発生する。

スマホカメラが一般的になった2024年、写真は液晶にタッチすれば誰でも自動的に対象物を認証して失敗なく撮れると思いがちだ。

しかし2012年のカメラはまだそれほど進化していなかった。

一眼レフを液晶画面を使って撮影できる機能がようやく出揃った頃だが、一眼レフのライブビュー撮影は数秒遅れ、フォーカスもオートだが顔認証がやっとの時代。草むらの中のトンボにあわせることなど至難の技だ。

だから自分は悠仁さまが2012年からトンボを記録しているとは思えない。
大人なら可能だが、6歳児は不可能と断言する。仮にどんなに頭脳明晰で身体能力が優れていてもだ。

それでも「2012年から悠仁さまが赤坂御用地のトンボを記録していた」と言い張るならば、以前も書いたが悠仁さま最低限、全てのExifを出してほしい。

だって秋篠宮家 悠仁さまはトップオーサーなのだ。
論文を執筆し発表した全責任は彼にある。

アキシンは「高校生の子供に誹謗中傷するな!」と庇うが、学会という大人が切磋琢磨している場所に足を踏み入れたのは悠仁さまだ。足を踏み入れた以上は大人と同様に扱わなくては失礼だ。

「高校生ながらもゴユウシューな秋篠宮家 悠仁さまは大人の学者と張り合える能力を持っている」が「高校生だから多少のズルは大目に見て」は甘えだ。だったら学会ではなく夏休みの宿題で十分だろう。

ことは既に国立科学博物館、筑波大学農研をも巻き込んでいる。一高校生のズルでは済まない話だ。

まあそう言っても国立科学博物館はだんまりを決め込むつもりらしい。今まで通り日本国内なら秋篠宮家 悠仁さまは何千万何億円といった金を積んで、大学進学、研究論文を発表し博士号を取得できるだろう。

英語もドイツ語も日本語もおぼつかない秋篠宮夫妻や姉が、実力の伴わない博士号をたくさん持っているように。

だが、悠仁さまの蜻蛉論文でさまざまな証拠が出揃ってしまった今回、この疑惑を拭わない限り、世界では相手にされない。既にエックスで一般の海外の人間が「この子剽窃王子って呼ばれていたよ」と即反応するような状況だ。

このまま悠仁さまの疑惑だらけの論文が取り下げられないなら、世界の王族、政治家から日本の皇族が軽蔑され、日本という国が相手にされないという屈辱の未来が待っている。

私はそれを黙って見ているつもりはない。

令和弥栄。

14歳になって初めてカメラの操作を教わったと報道された
小型のNikon Dfですら手に余るように見える
望遠レンズではなくコンパクトな標準レンズなのに…















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