雲が流れていく。 窓は閉めてるのに、目で感じる風。 何だか不思議… 面白い。 外が眩しい。 早朝は、カラスが身体全体を使って 大きな声で会話している。 鳴く時って、あんなに身体全体を使うんだ。 あぁ、あのカラス今日も元気だな。と思う。 お昼前には、小さくてかわいい白黒の鳥が1羽でやってくる。 何ていう種類の小鳥なのかな？と思うけど、調べたりまではしない。 自分の中の かわいい小鳥 で留めておく。 いつもは、この後に動物が来ることはあまり無い。 なのに今日は、ちょ
どうして隣にいる人に 愛してる 伝えないの？ 日々のモロモロに かき消され 見えなくなっていく。 記憶の中の人には モロモロ はないの。 あの時の 愛してる が残ってる。 美化されて キラリ と光る。 その愛を借りてきて 眠る前の自分自身に送ってあげる 愛してる。 心の中で、声にならない声で 唱えてあげる。 私、愛してるよ。 今日もありがとう。 満たされない空洞に 響き渡る。 あの人を愛してた気持ちを思い出して、自分自身に送る 愛してる。 眠りにつける。 あの時
私の中の あなた 私が感じた あなた それは私だけの あなた 作り上げたものに幸せにされ 苦しめられる 繰り返される 鼓動のリズム 混ざり合う音 速くなる 繰り返す 大好き 呼び合う音 重なる 確かめ合う 温度 私に流れ込む 温度 掴む すり抜ける 幸せに浸る 悲しみに沈む 光が降り注ぐ 冷たい雨に打たれる あなたを忘れる魔法を探す 迷い込む もがいて 傷つき あなたを想ってる もし、神様がいたら救われる？ もし、あなたがいたら救われる？ 自分の中にある
強い感受性 小さい頃は、自分の世界が みんなの世界だと思っていた 私がいる世界 私が感じるものを みんなは感じないんだ 学校に通う ううん違う もっと前から ジャマでしかなかった感受性 いらなかった感受性 私を傷つける 苦しめる 孤独にさせる感受性 原因不明の腹痛 助けて神様 私、誰かのために生きてるの？ 私のためには生きられない？ なんで、こんな感覚を搭載して生まれてきたの このアンテナどうやったら壊せるの 誰か教えて 義務の時間は長かった みんな一緒に
グローバルアイドルが言っていた。 「僕は、日本人であることに誇りを持っています」 こんな若い子から、このような言葉を聞けた事に驚いた。 10代から単身で海外に渡り、デビューを目指した。 外に出たからこそ、初めて意識した日本がそこにはあったのだろう。 日本で生まれ育ち海外を知らなければ、日本のイヤな部分や足りないと感じる事ばかりに意識が向けられやすい。 しかし、海外を経験する事で今まで当たり前として気づかなかった日本の良さに気づくことができるのだろう。 想像してみる。 言
歓迎された気がした 扉が開かれている 橋を渡る 風が吹く 緑が揺れる 木漏れ日 癒しの波音 無がくる時間 思考が止まる 重なる芸術 山々が海が 雲を吸い込んで 私は浮かぶ リーン 波紋が現れる 振動して混ざり合う 生命が笑う つながる また、おいで あなたの大切な人と また、おいで 待ってるよ ありがとう
願いをかける NEW MOON 心の目でしか見えない NEW MOON 心を開いて のぞいてみて 私は私でいいって言って 金貨だって欲しい 愛だって欲しい 時間だって 自由だって欲しい 夢だって叶えたい 幸せに生きていきたい unicorn この想いを乗せて 宇宙に翔けてって 見たことない 景色を見せて 星に手をのばす 天使たちとだって遊んじゃう 今日は楽しいね いつもの君は 真面目すぎてつまらないんだ 今日は、本当の君で思いっきり楽しんで🎵 夜だけど
思考を止めて 心で感じてみる 心に向き合うのは 疲れちゃう この世界には 合ってない気がして 心を見つめると 涙が出ちゃう ごめんね 今まで 本当にごめんね いつも 封印しちゃって 辛かったよね でも、一生懸命あなたを守っていたみたい 人として 生きるために 月が優しく私を照らす 言葉にできない 複雑なキモチ あぁ 私、泣きたかったんだ あの時の私 ごめんね 表現させてあげられなくて 苦しめたよね すごく 待たせちゃったけど 抱きしめさせて 私は
きらめく しずく 振り向く 君 涼しい風が 通りすぎる なびく シャツ 裾をつまんで 歩いてく なぜか ふたりに レモンの香り 君の歩幅が 大きくなる シャツの背中に 地図が浮かぶ つまんだ裾を パタパタさせて 涼しい風を 送ってあげる 君がまた振り向いて 微笑んでくれる なぜか ふたりに アプリコットの香り 自転車を押す君 歩道が狭い 近づくふたり 雲が高くて 特別な青 私は この日の空を忘れない 黒、紺、グレーの中の 特別な彩り 生まれてきてよかった
パラグライダーD はるの三連休 ひなのような笑い声持つ姫と 101段の岩を登る 野原が広がり カエル色 地図を片手に翼を広げる ひなた あさのぬくもり シゲル木々 遠くの山々 おやつを携帯 モリモリ リンゴ 赤い毛玉 アトカら浮かぶ ニョッキニョッキ 好奇心 競走馬のようにかける風 まだ来ない 命を守る ガジェット準備 SOU 早くMA Uたい おじさん ブラザーズ SE O 肩書消える風景 青春 世界一周 メンタリストさえ思考整理 心理学でも震えそう 怖い
あなたに飛んで行く すべての事を飛び越えて 会いたい 流れていく時間 戻ってくる 感情 流れ出す 愛してる あふれ出す 愛してる 傷ついている 愛してる さよならなのに 愛してる 幸せに 生きていて 笑っていて 透明になってからでも 聞かせてね ずっと、ずっと先だよ 約束 飛んできて きらめき あの時のきらめきのまま その時までは 私の中のあなたに会いにいくね 目を閉じたら 聞こえる声 あなたに触れられる 癒される あなたの眼差し 力強い
クリスタルのこんぺいとうのような思い出 ピアスにして 小さな光を集める旅 歩いてく 私の心に差し込む光 温かい熱を感じる あなたの瞳に光が灯る キラキラゆれる 溢れ出す 止まる時間 はにかむ笑顔 触れる天使の羽 ささやく風と 小鳥がついばむ赤い実に 優しいさえずり カーテンがなびく 呼びかける声 確かめる 包み込む 希望の光 見つめる瞳 私の瞳に落ちる雨 海のきらめき深く 沈めて 泳いでく ずっと、ずっとそばにいて 寄せては返す 波のよう 消えては現れ 泡のよう
