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IELTSライティングタスク1で絶対にやってはいけないこと

みなさんこんにちは!
留学先でも役に立つ英語力を身につける
IELTSコーチのまりえ(@marie_ielts_englishcoach)です!


前回の投稿では、IELTSライティングタスク1の学習方法の1つを紹介しました。



今回は、IELTSタスク1で「絶対にやってはいけないこと」について
説明します。


まず、IELTSライティングタスク1の構成から見てみましょう。
タスク1では、問題の種類にかかわらず、下記の構成にするのが好ましいです。

Introduction (設問文の言い換え)

Overview

Body1

Body2 

※Bodyパラグラフを3つにすることもありますが、まずは2段落書けるようになりましょう。



ここで注意していただきたいのが、Overviewを書くかどうか。


ちなみにoverviewとは、地図やグラフから読み取れる大まかな全体像を指します。


このOverviewがないと、採点基準の1つである”Task Achievement”で5.0を超えることができません。

大事なことなので繰り返します。


IELTSライティングTask1では必ずOverviewを書いてください。



Overviewの代わりに、最後にSummaryを書いても良いと紹介している講座も
あるようですが、万が一時間が不足した場合、Task Achievementで評価が下がってしまうので、私はIntroductionの後にOverviewを書くことをおすすめします。

今日の学びは何でしょうか?
それは、「IELTSライティングTask1では必ずOverviewを書く!!!」


今年はIELTSの目標スコアを達成して、
留学や海外移住など、次なる目標に向けて頑張りましょう!!!


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このnoteでは、米英留学経験のある英語コーチが、
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