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奨学金に応募すべき3つの理由


留学先でも役に立つ英語力を身につける
IELTSコーチのまりえです!


前回の記事では、留学の資金問題は、
奨学金で解決できることもある

ということをお伝えしました。




もちろん、必ず奨学金がもらえるわけでは
ありませんし、人によっては資金の準備は
十分かもしれません。


しかし、奨学生になることができると、
資金以外にも様々なメリットがあるのです。


今回は、私の実体験もふまえ、
メリットを3つお伝えします。


それは、

・奨学生同士の繋がりができる
・現地の奨学生やサポーターからの援助がある
・講演会等でプレゼンをする練習ができる

です。



1つ目の
・奨学生同士の繋がりができる
について、


私が奨学生になった際、
日本でも現地でも、
留学した年の前後の奨学生同士の
交流がありました。


日本では、出国前と帰国後に
団体の奨学金担当の方を含め
話を聞く機会がありました。


そこで他の国や学校の様子や、
帰国後の進路等を相談することができました。


現地では、他の学校の子も含めた
奨学生たちと交流会が開催され、
同じ志を持つ仲間を作ることができました。


次に、
・現地の奨学生やサポーターからの援助がある
ですが、


私の場合、イギリスにも奨学金提供団体があり、
そこのコーディネーターの方が
駅から寮までの送り迎えや、
現地での買い物等のサポートをしてくれました。


こういったサポートは
奨学金提供団体によって違いますし、
コーディネーターの方にもよるみたいなのですが、
別の奨学金をもらっていた友人も
現地の方からのサポートがあったようでした。



最後に、
・講演会等でプレゼンをする練習ができる
について、


私の場合、奨学金提供団体が
毎月会合を開いており、
2度ほど招待していただきました。


その際、自分の研究分野や
将来のキャリア目標についての
プレゼンテーションを行いました。


全員英語ネイティブ、しかも
人生経験豊富な方々の前での
プレゼンは緊張しましたが、



自分の研究内容を言語化する
良い機会になりましたし、
留学中、「話す」よりも「書く」ことが多かったため、人前で話す練習ができたのも副産物でした。



そしてこのプレゼンで学んだことが
いくつかあり、それは外資コンサルタントとしての
仕事にも役立ったため、
いつかプレゼンについても紹介しますね。



今日のまとめです。

奨学金に応募した方が良い3つの理由

・奨学生同士の繋がりができる
・現地の奨学生やサポーターからの援助がある
・講演会等でプレゼンをする練習ができる



応募先によっては、大学院の条件よりも
高いIELTSのスコアが求められることもあります。



そのため、大学院の要件を満たしたら終わり
ではなく、奨学金や現地での生活も
見据えて英語の勉強を続けていきましょう。



———
このnoteでは、米英留学し、IDP講師研修プログラムを修了した英語コーチが、
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