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【健康・美容】健康な人でも、がん細胞は1日5000個!?免疫力をあげて体を強く健康に保つ方法

 おはようございます。台風がくるとか言ってたけども、どこかへ行ってしまいましたね。日曜日にずいぶん前から予定をいれていたものを、台風がくるからとキャンセルしたばかりなのに。。。残念です。

 さて、今日は免疫を上げる方法について調べたことをまとめてみます。まぁ、どこかのサイトの二番煎じのような内容ですが、自分のためにアウトプットしてみます。

 皆さん、最近体温って計ったことありますか。普段、体温ってそんな計らないですよね。だいたいでも自分の平熱を知っていますか。私は、基本的に体温は高い方なので36.5以上はあります。冷え性とは全く無縁で、どちらかとういうと最近はトレーニングを始めてより、代謝が上がってきていてすぐに汗をかきます。(仕事中に接客しているときに汗だくなのもどかと思うのですが。。。仕事は部活だと思って働いています^^;)

 50年前と今とでは、平熱が0.7度下がっていると言われています。だいたい体温が1度下がると、免疫力が30%低下するようです。そもそも免疫力ってなに?っていう人もいるかもしれませんので、簡単に説明させていただくと、私たちの生活には普段から様々なウイルスや細菌がいるのですが、そういった有害なものから体を守ってくれる力が免疫力です。なので、免疫力が下がると病気になりやすくなります。

 じゃぁ免疫力って高い方がいいんじゃね?って感じなんですが、そうです。できるだけ免疫力を高める生活をすることが健康への第一歩と言えます。私が今回調べていて初めて知ったのは、学説にもよるらしいですが、健康な人間でも1日に5000個のがん細胞ができては消えを繰り返しているようです。免疫細胞が1日中、体の中を監視してくれているおかげで、がんにならずに済んでいるのですが、免疫が下がると監視能力が下がってしまい、撃退しきれないがん細胞が残ってしまいます。そして、結果的にがんになってしまうということらしいのです。こわい!!免疫力上げるってめちゃくちゃ大事!!って思いました。何せ日本人は、2人に1人はがんになるとまで言われていますので……やはり日々の積み重ねがどれだけ大事かということですね。できれば病気にならずに死にたいではないですか。

 先ほど出てきた免疫細胞なんですが、血液中を流れている白血球の中に存在しています。ですから、病気にならないように体をしっかり監視するためには、この免疫細胞が体中をしっかり循環する仕組み、要は血流を良くするということが体の免疫を上げることになるのです。体温を1度上げるというところにもつながりますが、以下に一つずつ方法を書いていきます。

■朝は、目ざめに50度くらいの白湯を飲んでから、適度な運動を15分~30分程度するのが良い

朝は一日の中で一番体温が低くなっています。というのは、寝ているとき、人間の体は休息するために体温を、体の末端から放射して下げることで、深い眠りに入ります。ですので、ここで言えるのは、冷え性の人は体の末端から、体温が放射しにくい仕組みになっているので、どうしても深い眠りに入れずに、体調がすぐれないという循環になります。ですので、朝起きてからまず白湯を飲み、内臓から温めて体を起こしていきます。そして、ストレッチやウォーキングなどの体の血液循環が少し良くなる運動をできれば30分ほどできるといいと言われています。朝に、運動をする効果は、一気に体温を上げる効果があるため、1日の体調にも良い影響があるようです。また、短時間の運動をすることで、体内にナチュラルキラー細胞が増え、これは体内に悪いものがいたら攻撃してくれる細胞なんですが、免疫力をあげる手助けをしてくれます。

■入浴の際は、15分程度は湯舟につかる

長時間の入浴でなくても、40度前後のお湯に15分程度つかるだけでも、体温が1度上昇すると言われています。冷え性や平熱が低いという人は、できるだけ体質改善の時だけでも湯舟につかるようにするといいかもしれませんね。

■筋力をつけるために適度な運動。もしくは、太ももの筋肉を有効利用した「スクワット」が効果的。正しいフォームですることが重要!

1日に10000歩とか言われますが、そんなにたくさんでなくても1日に30分程度のウォーキング、少し心拍数が上がる程度の運動をすること。特に、体の中でも太ももの筋肉は大きくエネルギーになりやすいということもあるので、筋トレは苦手という人でも、できるだけ歩くということを心がけるといいでしょう。また、体温が1度上がることで本来の基礎代謝より13%も基礎代謝がアップするというデータもあります。例えば、基礎代謝が1500キロカロリーの人なら、×1.13してもらうと1695キロカロリーとなり、体温が1度上がるだけで、1日何もしていなくても、それまでよりも195キロカロリーも多く消費できる体になるのです。これを30日かけると、5850キロカロリーとなり、1キロ痩せるのに7200キロカロリー消費しなければならないので、1か月で800gも減量できます。そして、1年で10キロ近く体重が減る計算になります。また、スクワットは体の中でも大きな太ももの筋肉を使うため、体温が上昇しやすい運動の一つです。ただし、正しいフォームですることが重要。良いサイトがあったので、添付します。

■睡眠をしっかりととる

自律神経の乱れは、体温調節機能にも影響がでます。1日に6時間未満の人は7時間以上寝る人よりも風邪をひく確率が4.2倍にも上がるという研究もあります。ですので、体をしっかりと温めて、体温が下がることで深い眠りにつくことができますので、湯舟につかれなくても、寝る前は足湯をして末端を温めててから睡眠に入るなどの工夫があるといいですね。

 はい。二番煎じのような内容ばかりでしたが、色々と調べた内容で気になったところをピックアップしてまとめてみました。もっと詳しく知りたいという方は、これを機にぜひ、自分でも調べてみて実行できるところからやってみるといいのかなぁと思います。私は、普段湯舟につかることがないのと、睡眠時間が短いので、そこを改善しないとなぁと思っています。平熱37度を目指してみようかなぁと思います。死ぬまでできるだけ健康でいたい!と思っているので、ぜひ、何か他にも良い情報、また寄せ集めの情報なので、これ間違ってますよーっていうところがあったら教えてください!

 ということで、また次回~^^*


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