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色褪せない、ふなばしアンデルセン公園

ここ数年、メディアでもよく取り上げられるようになり、以前より私の父が孫を連れて行きたいと言っていたふなばしアンデルセン公園

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GWに家族と私の両親も一緒に行ってきました。

GWの混雑は予想以上に凄まじかった

GW期間、混雑が予想され当日券の販売予定はなく、前売り券の事前購入が必要でした。

やはり当日はものすごい渋滞。なかなか目的地にたどり着かず。長女が何度「まだー?」と言ったことか・・。(車に乗ってからものの数分で言い始めるのが定番)ですが、これから遊べる!というワクワクの期待感が勝っていたからか、車内では飽きずに過ごせていました。

無事到着。車はなんとか臨時駐車場に停めれて、
園内に入園すると、人、人、人!
そしてテントの多さに圧倒されました。

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ここ数年、密を避けてアウトドアやらの流行りでこのタイプのテントを所有する家庭が増えたのでしょうか。私の住むまちでも、休日に公園でテントはって過ごす人たちをみかけますが、今回はあまりの多さに驚きました。

20年ぶりのアンデルセン公園


私が昔はじめて行った頃は『ワンパク王国』という名前でした。懐かしい…。所属していたブラスバンド部で園内をパレードしたのですが、当時を思い出そうとしても山のようなテントに圧倒されて、どのあたりでパレードしたのか思い出せませんでした。

今は敷地が昔より拡大されて、
約38.3ha、東京ドーム約8個分あるとか。

公園内は「ワンパク王国ゾーン」「メルヘンの丘ゾーン」「子ども美術館ゾーン」「花の城ゾーン」「自然体験ゾーン」の5つのゾーンに分かれています。

園内はとても綺麗に整備されていて、季節の花々が楽しめます。

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遊びに夢中になる娘

いつも遊んでいる公園より、広大な敷地で、アスレチックや遊具が迷ってしまうくらいあり、人も多い状況。そのためか、始めどこから遊んでいいかわからず、戸惑っていました。

とりあえず若干空いているアスレチックから遊び始めることに。徐々にエンジンがかかり始めました。

なんとなく目玉がわかり始め、狙いは「ワンパク王国ゾーン」にある大すべり台になりました。ディズニーランド並みの長蛇の列に並び(夫と娘が)、待ち長さにもめげずに楽しそうに滑ってきました。

そしてアルキメデスの泉という壮大な名前のついた水遊びをする場所で遊ぶことに。

すでに一生懸命水遊びをしている子どもたちがたくさん。こちらの場所もはじめどこから遊んでいっていいのかわからない様子でしたが、徐々に慣れていき、着てきた服もびしょびしょになるのがまったく気にならないくらい遊べました。

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昔、同じ場所で一生懸命遊んでいた自分の姿を思い出し、そして長女の姿に重ね合わせ、歳を重ねたなぁ、なんて感じたGWでした。

今回、次女は外の世界の喧騒を感じとったかわかりませんが、抱っこ紐の中でスヤスヤと眠っていました。来年はたっちして遊べるかな。

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アンデルセン公園の魅力は、リーズナブルな価格で、こどもが目をキラキラ輝かせて一生懸命遊べるところなのかなと感じました。


以上、最後までお読みいただきありがとうございました。



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