盛岡ハートフルカウンセリング セラフィ

2006年「心理カウンセリングルーム」として開業しました。 現在 ●オンラインでの傾聴…

盛岡ハートフルカウンセリング セラフィ

2006年「心理カウンセリングルーム」として開業しました。 現在 ●オンラインでの傾聴プラットフォーム LivelyTalk https://www.lively-talk.com/ でホスト名「まりぃ」としての活動 ●ここでは、カウンセリング技術とカウンセリングルーム運営のお話

最近の記事

ナチュラルネグレクト(カウンセリングルームを開業した個人的な話4)

※カウンセリングルームの経営に役立つ普遍的な話は、個人的な話の後に書く予定です。 本日は、以前作った目次に沿ってのテーマです。 カウンセラーになる、特に生業にする場合は、もし自分自身に未解決の心の問題があるならば、きちんと整理、解決してからなるべきだといわれています。 そうでないと、クライエントさんが、カウンセラー自身の経験とリンクする問題を抱えていた時に、一緒に悩んでしまうことになるからです。 自分は、開業当時は、解決できていると思っていました。 なんといっても開業す

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    • 「傾聴」が思った以上に深かった話

      現在、オンラインでの「傾聴」サービスプラットフォームでホスト(聴き手)をしております。 私の個人事業主としての出発点は、「心理カウンセラー」でした。 が、時々、少しだけですが、この肩書に気持ちが揺れ動くことがありました。 私がやりたいことは、 本当は… 誰かを変えることではない。変えるなんておこがましい。 ただ、その人の話を、その時の場面や感情を想像しながら聴かせてもらいたい。 話を聴くというのは、過去のトラウマの解消とか、精神疾患の治療の一環として「だけ」に必要とさ

      • 「幼少期の孤独」と「今」とのつながりについて考えた(カウンセリングルームを開業した個人的な話3)

        ※カウンセリングルームの経営に役立つ普遍的な話は、個人的な話の後に書く予定です。 前置き 三つ前の記事で、目次を作りましたので、今はまずそれに沿って書いているところです。 予定では、今回のテーマは「幼少期の孤独」となっていました。 が、書く段になって(昨日の夜くらいから)、これを書く意味と、今回の大きなテーマ(カウンセリングルームを開業した個人的な話)との繋がりはなんだ?と自問自答しながら、過ごしていました。 たとえば、幼い頃から母の話を聴く時間が多かったという話は、その

        • 人生の起点「母との一番古い記憶」(カウンセリングルームを開業した個人的な話2

          ※カウンセリングルームの経営に役立つ普遍的な話は、個人的な話の後に書く予定です。 多分、私の体が小さかったからでしょう。 そこは、明るい日差しが燦々と入り、大きな畳が広がる和室でした。 今では見かけることのない、白いワイヤーのようなものでできた洗濯籠。 少し離れたところで、母が乾いた洗濯物を畳んでいます。 私は、何をしていたのか覚えていませんが、手元のおもちゃで遊んでいたような気がします。 4歳くらい、だったのでしょうか。 母のセリフを鮮明に覚えています。 私にこう語り

        ナチュラルネグレクト(カウンセリングルームを開業した個…

          子供に愚痴をいう母に育てられた私の使命(カウンセリングルームを開業した個人的な話1)

          ※カウンセリングルームの経営に役立つ普遍的な話は、個人的な話の後に書く予定です。 プロローグ(自分の使命だと納得がいった日) 「誰だ?」 母が私の顔を見ながら、施設の職員さんに尋ねています。 「娘さんよ、〇〇さん(私の名前)」と耳に手を当てがわれて説明を受けながら、歩行器を使って私の近くまでやってきます。 約20分ほどの面会時間を、二人きりで過ごします。 私は、母に話しかけたり、母の話を聴いたりします。 母の認知症の特徴は、記憶の部分の障害が大きいと把握しています。

          子供に愚痴をいう母に育てられた私の使命(カウンセリングルームを開業した個人的な話1)

          目次を作ってみました

          あれを書こう、これを書こう、と考えていたら、頭の中に浮かぶエピソードがどんどん過去のものに遡っていきました。 そこで、「目次(仮)」を作ってみることにしました。 書きたいことが二つあって「カウンセリングルームの経営」と「カウンセリング技術について」なのですが、これは、「カウンセリングルームの経営」のほうです。それも、ソフト面です。自分に起きたことをストーリーとして書くので、あまり需要はないかもしれません。本当は、この先にある、経営の細かいことが、人の役に立つのではないかと思

          公務員を辞めて開業カウンセラーになったその後とこれから何をするか

          公務員として、5か所の勤務地を経験しました。それで、18年。 そして、私は公務員を辞め、心理カウンセリングルームを開業しました。 それから、20年弱が過ぎました。30代半ばだった自分は50代半ばに。 経営は今もしています。確定申告も毎年しています。 ただ、事業として成功しているか、と言われると全くしていません。 なぜ、生活と、この事業主という立場を続けられているかというと、ひとえに、夫のおかげです。 それはもう、隠しようのない事実です。 そもそも、夫に相談してゴーサインがでな

          公務員を辞めて開業カウンセラーになったその後とこれから何をするか