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私を支えてくれた語学学習の継続(6/19更新)

先週に思い立って
衝動的に始めたことがあります。
1週間継続できています。

リスナーだったスタエフで、
音読配信を始めてみました。

とはいえ、音読配信です。
今は誰かに向けて配信というより、
自己学習継続のためにとりあえず始めました。

理由の一つに、
復職にあたって、
気がかりが語学学習の継続の危うさです。

就職してから時々、思い立って
英語を学ぼうと思うたびに
テキストとノートをそろえて、
中断のものばかりでした。

20年前に、英会話も短期間で退会

でも数年前にオンラインで
海外で働くナースの方から
医療英語に触れる機会があり、
興味をもつことができました。

仕事の合間に
英語の発音やリーディングを楽しむことは
できていましたが、
日々のルーティンに学習を
組み込れていませんでした。

以前にも何度かふれていますが、
仕事上がりに飲むか
仕事の課題や業務に取り組むことがほとんどでした。

興味があってやりたくても、
優先順位が低くなってしまっていました

でも、脳の疾患を機会に、
いかに短期記憶や作動記憶力をよくするために、
いろいろと調べて取り組んだ末、

わたしには、語学学習が一番合いました。


休職中に、語学学習を取り組めていることが、
わたしの大きな支えの一つ
になりました。


そして、今度復帰するとなると、
必然的に時間の使い方、
今していることは全部できない、
やらないことを決める、
優先順位を決める
継続するための工夫を考える

そういったことをここ最近考えていました。

そんななか、
音声配信を毎日の習慣のように
拝聴していると、パーソナリティさんの影響を受けて、
以前から迷っていた配信を思い切って
することにしました。

普段聴いている、
Voicy, ポッドキャストのパーソナリティ方のような
配信内容には程遠いです。

なぜ音声配信しようかとおもったのは、
なんとなく緊張感もって、
継続して取り組めそうな気がした
からです。

なんとなく、おもいきって
とりあえず。

そんな感じです。

1年前から、自分の発音や音読を時々録音することはありました。
今でも対話文を録音したりして、
ながら聞きできるような自分の音声録音集
スマホで残しています。

でも、そのデータが増えてきたことと、
その方法に飽きてきたこと、
習慣化できていなかったんです。

きっと一人でこのままだと、
洋書の読書週間が途絶えてしまいそうだと思ったんです。

復職してもいつまで継続できるか、
挑戦
です。
今読んでいる本は200ページ程です。
1日1ページずつ音読しています。

1年以内にこの本の音読配信を終えれたら
いいかなと思っています。
本は、
脳神経外科医の自叙伝です。
"When breath becomes air"

今年読み始めちょうど先月読み終えて
今は、2回目です。


1回目は読了を目的に、知らない単語も飛ばして、
想像しながら読んでいたので、
2回目の今は調べたり、ゆっくり1日1ページずつ
読み進めています。

ペーパーバックで、軽くて持ち歩きやすいです。
正直、わたしには難しい英単語や表現、文学知識に乏しく
1回目、2回目の今もわからないこと多いです。

でもぼちぼち継続中です。(1ヶ月経過中の今、更新中です)

今日も読んでくださりありがとうございました。


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