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【宮城県・仙台市】九重本舗玉澤「霜ばしら」を食べてみた。

先日、やっとの思いで注文できた「霜ばしら」が届きましたので、早速いただいてみました。

本来の発送日は3月15日だったのだけど1週間ほど前倒しで届きました。ありがたや。

すごく立派な箱!
今回は詰め合わせなので、ゆべしや葛湯も一緒に。
霜ばしらは落雁粉に埋もれています。
美しい…

破損防止のために落雁粉に埋もれている「霜ばしら」を、慎重に引っ張り出します。

想像→サクマのいちごみるくキャンディーの高級版

現実→もっと繊細(当たり前)、優しい甘さ。


これはね、初めて食べる食感。

サクサクとか表現する前に口の中に溶けていきます。けど確かにあった上品なお砂糖の味。

「霜ばしら」とはよく名付けたもので、冬に霜ばしらをかじったらこんな感じなんだろうな、と思うほど。

飴を薄く伸ばして何度も何度も折り上げてるのかな。すっごい手間のかかっているお菓子だと思いました。


今回、詰め合わせで入っていた「杜のゆべし」

私、こちらも気に入りましたわ?みたらしのようなお醤油の効いたゆべし。ごろごろとした胡桃の食感が小気味良い。

どこかで見つけたらこちらも是非に。


霜ばしら…なかなか手に入れるのは難しいのだけど、今回はラッキー&よい経験になりました!ご馳走さまでした。

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