退職となると心配してるフリして近づいてきて、お節介になる人たちの話。

自分のココロをざわつかせる人たち、どのように対処しますか？

8月も中旬に入り、有給休暇消化まで残り半月＝正式な退職まで残り半月。

この有給休暇消化期間中に会社の方たちと何度か飲んできた中で聞こえてくる雑音、お節介、余計なお世話。
そんなお話。

仕事のストレスから解放されて少しは眠れるようになるのかと思いきや、
余計に考え事が増えてまた眠れなくなってしまった感じ。

このnoteに吐き出して思考を転換。
「あなたには関係のないこと」と気持ちを切り替えていきたい。

とある飲み会にて。
A美：「アタシさんが部署異動してきたせいで、私がやりたいと思っていた仕事ができなかった。アタシさんに仕事取られた！」

・・！

A美さん、落ち着いて。
アタシは、前任者の退職に伴い異動してきてその仕事を後任として引き継いだのみ。今更その仕事したかった、取られた！と言われても困っちゃう。

さらにA美は続ける。
「喫煙所でB子さん（元上司）が、住宅ローン大丈夫なのかな、って心配してましたよ」

マジでなんのことか分からず「え、どういう意味⁉」と
もう一回言ってもらった。

要約すると、アタシが次の仕事も決めずに辞めたことについて、
元上司のＢ子が「アタシ」の住宅ローンの支払いが滞らないか
心配してくれている、というのである。

おったまげ。

気にかけてくれているのはありがたい（嫌味）けど、
本当に余計なお世話。
ご心配には及びません。

ニコチン切れでイライラされるよりは
と思って勤務時間中の煙草休憩について特に意見を言ってこなかったけど
そんな噂話をしているようでは
タバコミュニケーションってロクでもないものなのね。

同じ飲み会にて。

Ｃ男：「先日新しい上司と1on1した時に、誰と同僚だったか聞かれたから『アタシさん』って言ったら
『アタシさんね、ふ～ん（小馬鹿にした感じ）』って反応でしたよ」

これも意味が分からず、聞き返した。

ねえ、今その情報いる？
アタシがどんな反応するか観察したいのかな。
今のアタシに全く必要のない情報なんだが。

また、別の飲み会にて。
E恵：「この前、F子と飲んだけど、アタシさんのこと苦手って言ってたよ」
ねえ、その情報もいる・・⁉

アタシのいないところでディスられるのは、
知りようがないからいいとしても、
それをわざわざ伝えてくる人たちにも疑問符がつかざるを得ないわ。

アタシ自身、万人に好かれたいとは思っていなくて、なんなら
「自分のことを好いてくれる人の数以上にそうではない人がいること」
を認識している。

中途半端に大きな組織って、こういうところがこまごまストレスだったんだな
と改めて気付いた。

学び！

「楽しかった～！またね～」
なんて言ってお別れするけど、二度と会うことはないんだろうな。

心配していると見せかけて近寄ってきて、
実は人のこと見下したり、
バカにしてる人にかまってる時間とエネルギーはないもの。
そんな人たちは今のアタシに必要なし！

さ、次よ、つぎ！