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もし私がキャリア支援をするなら

前回、初めてnoteを投稿して、何人かの人にいいねを押してもらえた。
私は非公開で日記をずっとつけているのでキーボードで思ったことを入力する操作には慣れているが、人に公開することがないため、他人から思った以上にリアクションがもらえたことに戸惑っている。。。
恐るべしnote。アクティブユーザーが多いということか?
ということで綺麗なまとまりのあるステキ文章を書こうと思って何個か記事を書き始めてはみたのだが、、、気負ってしまったのか、うまく筆が進められなかった。
最初からきれいな投稿ができないなら、一旦投稿してから随時編集していけばよいのではないかということに気づいた。今回のnoteは全くまとまりがないが、私の現在の妄想を記録するためのものとする。

最近、ミートキャリアのサービスを受講したり、同僚とキャリアについて話す機会があったりして、キャリア形成、キャリア支援に興味を強く持っている。というか、元々興味はあったのだが、目の前の業務に追われおり、すっかりその気持ちを抑え込んでいたことに気づいてしまった。

本当はこういうことに興味があるんだったなぁということを以下に書いてみよう。


大学中退者、フリーターの就職支援

私自身が大学を中退していて新卒カードが使えない状態でキャリア形成をしてきたのだが、まず1社目の会社にどうして就職できたのかというとそういう就職支援サービスを使用したからである。
私が利用したのは「ジェイック」

ジェイックの就職カレッジというサービスを、(もう10年近く前だが)利用した。このサービス、2週間で社会人のイロハをたたきこむというもので、めちゃめちゃ講師が厳しく、飛び込み営業もやらされたし、向き不向きがかなりあると思うが、「とにかく1社就職する」という実績を作るためにはここのサービスはとてもよかった。
当時の私は新卒で就活ができずとても孤独で、自分は社会のクズだ、ゴミだと毎日考えていたが、同じように挫折している人と出会えたことは励みになったように思っている。
ジェイックの経験は、なかなか刺激的だったので、今度また別途投稿をしたい。

(今はどうかわからないけど)ジェイックみたいなサービスを自身がやりたいというわけでは全くないが、大学中退者など、学歴に傷がついてしまった方への就職支援、キャリア支援って必要だと思う。新卒で就職しなくても、あなたにはまだまだキャリアの道は開けているんだよということを伝えたい。

障がい者の就労支援

異動前、採用をメインに人事の仕事をやっていた時に、障がい者採用にも携わっていたのだが、私の社会人経験の中で下手したら一番やりがいを感じれた仕事かもしれない。
語りだすと長くなるので深堀はしないが、得てして障がい者の方って、軽作業をお任せしてそれやっておしまい、ということになりがちである。
しかし、障がい者の方を継続的に雇用し、少しずつ上の仕事を任せていく、つまり障がい者の方のキャリア形成というものを、そろそろ世の中は考えなければいけないような気がする。
専門的に勉強したことがないのでただ夢を語るだけになるけど、障がい者の方、特に中途障害の精神障がい者への就労支援、キャリア支援に興味がある。
ただ、障がい者の支援ってもう一つのジャンルとして確立されていて、専門職感が非常に強いので、これをやるならどっぷり骨をうずめる覚悟が必要な気がするが…。

ワーママ支援

当事者である故に非常に関心の高いジャンル。子どもを産んでから、冗談抜きで人生の見え方が180度変わった。
ワーキングマザーについても、もっと言語化の上手な人たちがたくさん記事を書いているからどうこういうつもりは無いけど、自身も現職でマミートラックなどを経験する中で、主体的に働くママが自分の意志で(夫に遠慮せず)キャリアの選択ができる世の中になればいいなと本気で思っている。そのために支援をやってみたい。
また、私は現在二人目妊活中で、それもありライフプランが定まらずフラフラしているが、同じように、妊活中でどっちつかずな人たちへの支援もできればいいなと思っている。

キャリア支援者になりたいのか

以上3つをあげてみたが、私はハンデがある人の就労やキャリア形成に強い関心を持っているようであるということがよくわかった。
キャリア支援者になりたいのかはまだわからない。けど、強い関心があることは確か。

という話でした。
おいおい加筆修正します。

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