【2024年６カ国9都市女ひとり旅】無料で巡るロンドンのmuseum
イギリスにあるミュージアムは入場料が無料です。
無料に変わりに募金箱がありそこに寄付したり、
紙の館内図はお金を払うことがある。
３回目のロンドンで有名どころのミュージアムは
行ってしまった私
今回はどこを回ろうか？っと
Googleマップと睨めっこしていたら素敵なミュージアムを見つけました。
MUSEUM OF FREEMASONRY
１つ目はフリーメーソン博物館
都市伝説系が好きな私は見つけた瞬間にガッツポーズ！
フリーメーソンの発祥地は
イギリスっていうのは知っていたけど
まさかミュージアムがあると思ってもいなかった。
ホステルからバスに乗って向かいました。
外見はホテルでも入ってるのかな？という建物
入り口に看板が
フリーメーソンって秘密結社やのに看板出すんや〜
と思いながら中へ
立派な受付があり、ミュージアムは２階
２階の広い一室にいろんなものが展示されていた。
フリーメイソンのあの目も沢山ありました。
今回展示物で一番びっくりしたのが
フリーメーソンが普及活動しているようなTシャツが
飾ってた！
え？秘密結社ってそんなにフレンドリーなん？笑
展示物ばっかりではなく、
フリーメーソンの図書館も開放していました。
結構広くてまたいろんなものも展示されていました。（写真参照）
一通り見終わってからミュージアムショップへ
全体的に他のニュージアムショップより
価格が安かった。
地下にはカフェスペースもあるのでお茶もできます。
結構広かったな。
都市伝説好きな人にはおすすめなミュージアムです！
サー・ジョン・ソーンズ美術館
次やってきたのはフリーメーソンミュージアムから
徒歩5分のところにあるサー・ジョン・ソーンズ美術館
19 世紀の収集家の個人邸宅を利用した
風変わりな美術館
この日はあいにくの雨で、
傘などは入り口で預けるシステム
幸い私は折り畳み傘だったので
そのまま持ち込みました。
大きくはないお家に沢山の美術品がありました。
絵画だけかと思いきや彫刻が沢山展示されていた。
小学生の団体がガイドさんに連れられて鑑賞中だった。
アジアっぽい置物も発見。
こんなパクトなので20分くらいで
見て回ることができました。
一休み
ミュージアムに行くと思っているよりも
歩き回るのでめっちゃお腹減ったり、疲れる。
次の目的地に行く前にカフェで一休み
Mサイズのチョコラテを頼んだら
ベンティーサイズ並みのが出てきた
デカすぎる笑
これから注文するとき気をつけよ！
一休みした後は雨の中つぎの目的地へ
旅行あるあるやと思うけど旅行中って
歩くことが苦じゃないんやろ？
日本じゃすぐに電車乗ったり自転車に乗ったりする。
家から駅までの徒歩10分もチャリに乗ってしまいます。
Halcyon Gallery
前日にホステルで知り合ったKさんに教えてもらった
アンディーウォホール作品が鑑賞できるギャラリーへ
日本に来た時にも見に行ったりするくらい
現代アートで一番興味があるアーティスト
今回は見たことのない作品も見ることができた。
嬉しかったのはいつか韓国で見た
マリリンモンローを見れたこと！
そしてエリザベス女王も
小さなギャラリーだけど
沢山アンディーウォホールの作品に触れれました。
テート・ブリテン
バスに乗ってやってきた初めてのミュージアム
英国の古典芸術と現代芸術を紹介する荘厳なギャラリー
人も多くなくゆったりと見れるミュージアム
休憩している人もちらほら見る
こちらも大きくないミュージアムは鑑賞しやすかった。
若干迷路見たいだったけど。
バスに乗り、ビックベンの横を通って記念撮影
イギリスって晴れることが少ないけど
雨の日でも楽しく過ごせるミュージアムが沢山あるのでわたしは大好き。
そして、無料で有名な作品を鑑賞できるのは
円安でも海外旅行を楽しめる国の一つだなと思います。
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