言葉を発しない子どもの思いはどこにあるのか?
知能はどこにあるのか?
その行動は何を物語っているのか?
それは子どものためになる支援なのか?
それは子どもに必要なことなのか?
子どもが欲している学びはなんなのか?
笑っているから楽しいのか?
障害があると学びたいと思わないと思っているのか?
いつまでもおむつを付けているのはどうしてですか?
いろんなものが食べられるようになると知っているか?
いろんな世界が見られるようになったら良いと思わないか?
いろんなところに行けたら良いと思わないか?
行けるようになると知っていますか?
みんなと一緒に生きていけたら良いなと思わないか?
障害の有無は関係ないんじゃないか?
どうしたら良いんでしょうか?と尋ねたら
どうしたら良いんでしょうね?と答える専門家。
私たちは学習支援に特化していますので。っていう専門家。
なんの答えにもなってないし、都合の良い支援やな。
そんな専門家たくさん作っても子どもは救われないことを知っているのか?
そんなの専門家って言うんでしょうか?
必要なのは子どもの発達を確実に援助してくれることと保護者の痛みを分かって支えてくれる人。
それはどこにあるのでしょうか?その人はどこに居るのでしょうか?
そんな人を育てたいと思うのはただの理想でしょうか?
そう思ってずっと生きてきましたが、救えた親子はいたのでしょうか?
救えた支援者はいたのでしょうか?
でも、やっぱり、これからもおんなじように
諦めず、子どもの味方で居ようと思うんです。
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