22歳になった今、感謝を伝える

12月6日

22年目の人生が始まった

22年前の今朝、この世に生まれてきた

幼児期は
喘息で長期間入院し、

小学校期は
風邪や仮病で学校を休み、

中学・高校期は
環境の変化ですぐ体調を崩し、

その度に

両親に迷惑をかけていた

挙句に

小学生の時から

世界各国に連れて行ってもらい

気づけば海外行くのは当たり前に

高校は地元の公立で良いのに

学費もまぁまぁ高い私立に入れてもらった

大学になった今も

実家に居座りながら

学費を出してもらっている

たまにお小遣いをもらったり

必要な物を買ってもらったり

気づけば感謝でいっぱいだ

普段生活する中で

言い合いになる時もある

そんな時、

『来年は絶対一緒に過ごさないから』

とか

『絶対実家には もどってこないから』

とか

言っている自分はなんだろう

帰るのが遅い時、

『ご飯たべるの？今日は〇〇だよ』

とか

『今どこにいるの？帰る？迎えに行こうか？』

とか

心配してくれている両親に

自分は
感謝の気持ちを伝えられているだろうか

両親という存在は

自分の成長に必要不可欠な存在

それに気づいているのに

直接伝えられないのはなぜだろう

直接伝える必要は

ないのかもしれないけれど

こんなに愛情たっぷり育ててもらって

『いつもありがとう』

と言えていない自分が

虚しすぎる

今日は22歳の誕生日

何年ぶりだろう

家族全員揃って、ご飯を食べに行く

頼んでもないのに、

コース料理予約したよって

これを機に

直接、ありがとうって伝えなければ

---

両親へ　

いつもありがとう
これからもよろしくお願いします

沢山親孝行しますので、
楽しみに待っていてください

亮汰

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ご覧いただきありがとうございました！

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大変嬉しく思います

引き続き投稿 頑張りますので
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