元ライオン株式会社・現熊本県立大学教授が語る「一流企業が考えるオススメのリサーチテーマ」

2020年11月14日 07:00

はじめに

マーケティングリサーチに関する動画を更新する、ややマニアック(?)なYouTubeチャンネルのMAppsチャンネルです。

今回、対談企画として元ライオン株式会社のマーケティングリサーチャーであり、現在は熊本県立大学教授である丸山さんをお招きして、一流企業が考えるマーケティングリサーチの役割を語っていただきました。

本記事はその動画の紹介記事です。

なお、丸山さんとの対談動画は全３回に分かれており、本記事はその中の第３回のご紹介です。

（第１回・第２回はコチラから）

どこにも公開されていないビジネスのリアルな声を聞くことが出来る弊社の対談シリーズ。朝の通勤時間・お昼休み・夜の帰宅中のお供に、お気軽にご視聴ください！

（読んで良かった・動画を見て良かったという方は、ぜひ「スキ❤️」ボタンをよろしくお願いします👍）

各章をクリックすると、該当のセクションからスタートします。
ぜひ気になるとこからご視聴ください！

・リサーチする内容を組織の中でまず１つ決める
（例:発売前に必ずコンセプト付きのパフォーマンス、CPテストは必ずやる、それを色々なジャンルに展開する、何年も続けていく）

・製品やサービスに着目するのではなく、消費者の行動に着目した使用実態調査は大事な調査だった
・データが時系列で溜まってくると使用実態の変化が見える
・そこから消費者の仮説を生み、商品のアイデアへと結びつけていった

・甘い期待は外れる、不安は当たる
・不安は残さない。確かな部分、納得するところまで追求していく

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