銀行口座を複数持っていて助かった話
訪問ありがとうございます。マリナです。
実は私「貯金ができない人間」です。しかし、貯金ができなくても特に気にしていません。「貯金するくらいなら、使った方がいいわ」と楽観主義です。
しかし、それができるのは「複数の銀行口座」を持ってるからだと。
今回は「複数の銀行口座を使っているおかげで無駄遣いを防げている」ことについて書いていきます。
なぜデビットカードを複数持っているのか
さて、本題に入る前に「私がなぜ銀行口座を複数持っているのか」について説明します。実は私、某有名サイトの無在庫転売をやっていたんですよね。
期間につきましては、どのくらいだったか覚えていないですが。魂が完全に抜かれていたので。
そのときに、銀行口座を複数持つようになりました。まぁ「より多く売るためにアカウントを作りたかったから」だったような気が。しかし、まったくもって結果に繋がらなかったので辞めました。
タイミングと運もありましたが、辞めてよかったと感じていますね。相手側は、とても理解のある人で、スムーズにことができてよかったです。
ただ、そのときに作った銀行口座のおかげで「自分に合ったお金の使い方」ができるようになりました。
銀行口座ごとに何に使うか分けている
もしかしたら、もうすでに気づいている人もいるかもしれません。銀行口座が複数あることのメリット。それは「何に使うかを分けることができる」ということですね。
たとえば「光熱費はこの口座を使って、普段の買い物にはこの口座を使おう」みたいな感じです。最初、給料(または生活保護費)が1つの銀行口座に振り込まれますね。
これを、複数の銀行口座に分けるのです。自分がお世話になっている光熱費とかにお金を払うためですよ。そして、そのとき「ギリギリのお金」を分けるのではないのです。
「ギリギリのお金」を分けてしまうと、光熱費を使いすぎたときに慌ててしまうので。といいますか、光熱費って一番読めないじゃないですか。ある程度は読めますが。「絶対に○○円だ」と言い切れない。
なので「多めのお金」を別の口座に分けるのですね。初めて、お金を生活費に使うときは「どのくらい光熱費がかかるのか」疑問に思う人もいるかなと。
そういうときは「一人暮らし 生活費」などと検索して、それを目安にするといいでしょう。とはいえ、あくまで平均なので参考程度にしかならないと思いますが。
注意点を上げるとしたら、会社によっては「この銀行口座は振り込みできるが、あの銀行口座は振り込みできない」とあります。そのため「○○ 口座振替を設定できる金融機関」などと検索して調べるのがおすすめです。
検索して「使っている銀行名」がなかったとしても、もしかしたら銀行名が変わっている可能性も。なので、1回「使っている銀行名」で検索をかけるのもいいかもしれません。
ちなみに、クレジットカードで使うお金を分けることもできますが、使いすぎてしまう恐れがあります。それならば「銀行口座を作るときにデビットカードで作った方が安全だな」と思いますね。
私はクレジットカードで借金をしているので、クレジットカードを使うのはこりごりです。借金返したら、使っているかもしれませんけど。当分はデビットカードでいいですね。
まぁ、借金をするぐらいなので、そりゃ貯金なんかできませんね。
まとめ
今回は「複数の銀行口座を使っているおかげで無駄遣いを防げている」ことについて書きました。もうすでに、多くの人が使っているテクをあえて書いてみました。
今は便利ですよね。わざわざ手書きで家計簿を書く必要がありません。「家計簿アプリ」を使えばいいのですから。ただ「これから使うもの」に対しては、手書き(スマホでもOK)した方がいいですよ。
銀行口座の複数遣い、これからも使っていきますが「デビットカードの期限切れ」だけは気をつけたいと思いますね。引っ越したときは、お客様情報を確認しなくてはなりません。
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