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用事があるからではなく用事がないときも早起きができるように

訪問ありがとうございます。マリナです。

多くの人が会社に朝から通っています。中にはリモートワークをする人もいます。しかし、両者とも休みの日より早く起きることでしょう。もしかすると「休みの日は昼まで寝ている」なんて人もいるのではないでしょうか。

ですが、私は「仕事の日も休みの日も起きる時間は早い方がいいな」と思うのですね。


今回は「用事があるときも用事がないときも早起きをしよう」ということについて書いていきます。


用事がないからといって遅起きだと面倒なことになる


用事があるときに早起きすることは当たり前ですね。なぜならば、遅刻してしまうと、その日1日居心地が悪くなるからです。なので、そうならないように多くの人は早起きをして仕事へ向かいます。

これは、リモートワークの人にも言えることでしょう。リモートワークだと、若干遅く起きても大丈夫な気もしますが。

私は長距離通勤をしたことがないのですが、通勤片道3時間以上かかる場合はかなり早起きをしなくてはなりませんね。本当にすごいなと感じます。


ただ、そんながんばって早く起きていても、休みの日にはグダってしまうという人も多いでしょう。気持ちはわかります。私も仕事をしていたときは「今日は休みだからいいか」と、遅くまで寝ていたことがあります。


しかし、毎回お昼ごろまで寝てしまうと後悔がありますね。一番身近なところでいうと「洗濯」でしょうか。洗濯をして干して、きちんと乾くまでに何時間も必要となります。

午後に洗濯物を干してしまうと、乾かせる時間がだいぶ減ってしまいますね。たまに「夜も、外に干していて平気だ」という人もいますが、夜は防犯の問題もありますので、外に干すのはどうかなと思います。

乾燥機を使えばいいかもしれませんが、人によっては節約のために使わない場合もありますね。そのためには、やはり早く起きて早く洗濯物を干すのがベストと言えるでしょう。


また、中には「転職のための勉強や資格のための勉強」をしている人も多いと思います。会社勤めだと、どうしても限られた時間の中で勉強しなければいけません。

そのような場合は、休みの日も早起きをした方がいいでしょう。当たり前ですが、勉強する時間を確保しないと、取れるものも取ることはできません。これは、才能があるなし関係なく大事なことです。


また、このような用事がないといったときも、早起きをしないと面倒なことになります。「特に自分は用事がないし」と考えていても、遅く起きてしまうと「何でこんな時間に起きたんだ」と罪悪感が生まれてしまいます。

罪悪感が生まれると、人によっては何もしたくなくなるでしょう。気持ちが暗く・重くなってしまうからです。私も、遅く起きた日は気分が沈んでしまい、なかなかやるべきことに目が行きませんね。


また、遅く起きると時間が大幅にズレてしまいます。「昼の12時に起きたが、夜の12時に寝なくてはいけない」となったとき、たったの12時間しか起きれなくなるのです。

「12時間もあるじゃないか」となると思いますが、もしこれが午前9時に起きた場合は「15時間も起きれる」ことになりますし、午前7時となると「17時間も起きれる」ということになります。

さらに、早く起きるとその分早く眠くなるはずなので、わざわざ「夜の12時まで起きよう」と思わなくていいわけですね。まぁ、これは個人差なので、自分の好きな時間に寝ればいいでしょう。


もちろん、夜更かしをし過ぎると次の日に影響があるので、自分の体と相談して起きるべきです。


他人のために毎朝早く起きているのですから、自分のために早く起きた方が得だと思いますね。自分のために早く起きて、自分のための時間が長くなるのは最高じゃないですか。


実際のところ文章を書いている私はどうなのか


上の文章を書いた私はどうなのかといいますと、残念ながら早起きができていません。毎回、起きる度に罪悪感を感じながら過ごしてますね。恥ずかしい限りです。

早く起きると良いことがあるにもかかわらずですね。良いことというよりかは「自分がやらなくてはいけないことを、長くし続けることができる」ということでしょうか。


毎回、長く作業をすればいいわけではありませんが。


それから、私はかなりパニックになりやすいタイプなので、遅く起きるのはあまり向いてないですね。限られた時間の中で、何かを作業するというのが苦手なんですよ。

それがわかっているのに、なかなか早く起きれない。本当に不思議です。しかし「毎日ブログを正午までに更新する」という目標が廃れないように、早く起きることができるようにしたいですね。


まとめ


今回は「用事があるときも用事がないときも早起きをしよう」ということについて書きました。もちろん、仕事がら早起きができない場合もあるでしょう。

しかし、そうでないならば、仕事の日も休みの日も早く起きるように努力すべきですね。遅く起きて罪悪感のあるスタートを切るよりも、早く起きて気分のいい1日をスタートさせた方がいいと思います。

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