見出し画像

The Mote in God's Eye 第十一話『ゼア・イズ・ア・ライト』前編

◆注意◆
これは、2022年3月6日にユドナリウムで行われた
ニンジャスレイヤー三部時間軸の
ニンジャスレイヤーTRPG初版キャンペイグン
The Mote in God's Eye
第11話
のセッションリプレイです。
リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したりといった、調整を加えています。あらかじめご了承ください。
PL五人だとめっちゃごちゃごちゃしてるからね!
また使用しているスクリーンショットは後に再現したものを使用しています
そのためキャラ配置などかなりずれていると思われます。
あくまで雰囲気を味わうためのものとお考え下さい。

第一話はこちら

前話はこちら

中編はこちら
後編はこちら

纏め記事はこちら

使用しているFMはANIGR=サン作成の
ビッグデンヒカリヤルキ
です。
敵には自作のスウォームオダを採用してたりしなかったりします

登場人物紹介
(順番は一話の紹介順)

ダイキャット

◆ダイキャット(種別:ニンジャ/サイズ大型)(PL:マンタ)
体力:23
精神力:5
脚力:4
カラテ:12+3
ニューロン:6
ワザマエ:2
ジツ:3(ビッグ(FM))
近接ダイス:15
遠隔ダイス:2
回避ダイス:8

◇装備や特記事項
生い立ち:エンジニア崩れ
タカハシ・マスターツールキット オーガニックスシ
バイオサイバネ胴体 バイオ飛行翼
大型武器(その辺の木とか岩とか角材とか)

【ジツ・スキル】
●連続攻撃2
●タツジン(ビッグカラテ(ノヅチ)) ●回転斬撃(薙ぎ払い) 
●ビッグ耐久力(サツバツ1~5無効。6は一度だけダメージ1d6に変換)
◉ヒサツワザ:ヘルムブレイカー

低いワザマエでエンジニアをしていたら事故で死亡。
ニンジャソウルが憑依。
身体がでかくなり、元々仕事が下手だったのもありクビになった
(仕事場は更地になった)
浮浪者としても身体がでかく邪魔だった。クソ女だぞ

ティグリリウム

◆ティグリリウム(種別:ニンジャ)(PL:うーぱー)
体力:5
精神力:9
脚力:3
カラテ:5
ニューロン:8
ワザマエ:5
ジツ:6(デン・ジツ(FM))
近接ダイス:5
遠隔ダイス:5
回避ダイス:9

◇装備や特記事項
●時間差 ●マルチターゲット
Pメンポ 伝統的ニンジャ装束 オーガニックスシ トロ粉末

【ジツ・スキル】
★デン・スリケン、★★強化デン・スリケン、★デン・マスタリー、★デン・サークル
◉スローモーション回避

オニめいた角が生えたニンジャ。
とある学園で生徒会長をしていた過去があり、現在大学生。
軽くパフォーマンスに優れたアクマヘンゲ・ジツを宿しており、
アクマ因子を雷撃変換し放つデン・ジツで戦う。
あまり争いは好きでは無いのでアマクダリの支配にはやや好意的
性格は大人しい…子に見えてかなり毒を吐いたりも。
モータルネーム リリコ・イノガミネ。はらぺこ属性。

ポプシクル

◆ポプシクル(種別:ニンジャ)(PL:ANIGR)
体力:5
精神力:5
脚力:2
カラテ:5+2
ニューロン:5
ワザマエ:7+3
ジツ:5(ヤルキ・ジツ(FM))
近接ダイス:3
遠隔ダイス:6
回避ダイス:11

◇装備や特記事項
ウィルス入りフロッピー オーガニックスシ
サイバーサングラス ブードゥー
伝統的ニンジャ装束
テッコ+ 内蔵型マシンピストル×2
生体LAN端子

【ジツ・スキル】
●連射2 ●疾駆
★ニンジャ瞬発力強化 ★★ヤルキ・シャウト
◉タツジン(ジュージツ) ◉シャープシューター
◉銃弾の見切り
薬物依存/バイオインゴット欠乏症(軽度)

口癖は「マジかよ……」「めんどくせえ……」「ヘヴィだぜ……」
見た目はヤクザだが戦争で殺し殺されがトラウマになっているのが
ヤクザになれなかった理由。
感覚が一般人。ニンジャネームはpopsickle(アイスキャンデー)、
冷たくて甘いやつ

ストロボ

◆ストロボ(種別:ニンジャ)(PL:黒鷺あぐも)
体力:5
精神力:12
脚力:4
カラテ:5
ニューロン:9
ワザマエ:7
ジツ:5(ヒカリ・ジツ(FM))
近接ダイス:5
遠隔ダイス:7
回避ダイス:9

◇装備や特記事項
生い立ち:下劣なパパラッチ
トロ粉末 オーガニックスシ
パーソナルメンポ
BM(タクティカルニンジャスーツ)
ブードゥー
カタナ

【ジツ・スキル】
●時間差 ●マルチターゲット ●連射2 ●疾駆
★収束レーザー ★★ディストラクションレーザー
◉タツジン:イアイドー

「読者が見てぇのはな、悪党が吠え面かくところなんだよ!」
暗黒メガコーポの些細な悪事への無軌道パパラッチで
射殺されたところにニンジャソウルが憑依した。
その時の写真が思った以上に金になったことに味を占め、
「市民の味方」を自称してメガコーポやヤクザの不正の暴露専門の
お騒がせパパラッチとなった。

シシケバブ

◆シシケバブ(種別:ニンジャ)(PL:志摩志摩)
体力:10
精神力:6
脚力:5
カラテ:10
ニューロン:5
ワザマエ:7
ジツ:4(カトン・ジツ)
近接ダイス:10
遠隔ダイス:7
回避ダイス:10

◇装備や特記事項
生い立ち:指名手配犯
オーガニックスシ
トロ粉末
パーソナルメンポ
ヤリ

【ジツ・スキル】
●連続攻撃2 ●連射2 ●疾駆
★カトン・エンハンス
◉ツジギリ ◉タツジン:ヤリドー
◉ヒサツ・ワザ:ゲイトオープナー

元スラッシャー上がりの男にニンジャソウルが憑依。
ひょろ長い手足が特徴。
カトン・ジツの使い手だが未熟で、
ジツの発動にはニンジャサインをいちいち組む必要がある。
スラッシャー時代からのゲン担ぎとして
ビズの前にはモータルを血祭りに上げることを好むが、
ビズの最中は基本的に冷静。
自身が幼い頃死んだ父母の写真を女々しいと自嘲しつつも、
首から下げているオマモリ・タリスマンに収納し
肌見放さず身につけている

アヤメ

◆アヤメ(種別:モータル/スゴイ級ハッカー/NPC)
体力:3
精神力:5
脚力:2
カラテ:3
ニューロン:5+2
ワザマエ:4+2
ジツ:-
近接ダイス:3
遠隔ダイス:6
回避ダイス:5
ハッキングダイス:11

◇装備や特記事項
生体LAN端子+
LAN直結ケーブル
LAN直結銃
サイバーサングラス

ヒロインめいてヒロインではないようでヒロインかもしれない
同居人JKハッカーボスNPC
なんでここまでPCからソンケイを集めているのかNMは理解していない


◆◆◆ゼア・イズ・ア・ライト◆◆◆


NM:君たちはナンシーからの依頼で彼女の護衛を行っている
NM:なんでもニンジャスレイヤーが料亭オトノサマでアマクダリの暗黒会談が行われるという情報を入手
NM:ニンジャスレイヤーは直接潜入しており、ナンシーはそのバックアップ
NM:君たちはバックアップの護衛、そういうことである


ティグリリウム:そういうことであった…
シシケバブ:これは位置関係的には周辺を貼ってるみたいな感じです?
ニンジャスレイヤー:オマカセシマス
基本は車の近くにいてください
シシケバブ:了解!
ティグリリウム:了解にゃ
シシケバブ:取り敢えず近くで佇んでおこう。

ニンジャスレイヤー:君たちのIRCにもニンジャスレイヤーからのIRC情報が流れ込んでくる
ニンジャスレイヤー:『ラオモト・チバとアガメムノンが眼下に有り。アマクダリ・セクトの会合を監視』
ナンシー・リー:『 BULLSEYE』
ナンシー・リー:『 あの記者も浮かばれる』
ニンジャスレイヤー:『否。ここからの動き如何だ』

ダイキャット:「…………」出来るだけ縮こまっている。元がでかいのであまり意味はない。
ティグリリウム:「……………………」ダイキャットの横だ
ポプシクル:「ナンシー=サン本人の護衛たあ、よほど大事みてえだな……」
ユンコ:あ、どもという感じで会釈
ティグリリウム:「あ、ドーモ…あれから元気してました?」
ストロボ:「俺もパパラッチしに行きたかったな~~」
シシケバブ:「アマクダリ幹部、か。思えばよくわからん連中がよくわからんまま大きくなっていった」
シシケバブ:「連中が次、何を考えているか。ストロボ=サンではないがちと、興味がないではない」
ダイキャット:「…………」うずくまりー。隅っこが丸い。
ストロボ:「記者か。ソイツのためにもお仕事は頑張らせてもらうぜ」
ポプシクル:「アイツら一体何を考えてるんだしかし」
ポプシクル:「ロケット飛ばしたりよ……あの死神が手こずる相手って時点で正気の沙汰じゃねえぞ」

ナンシー・リー:『状況を』
ニンジャスレイヤー:『ニンジャが少なくとも10人』
ナンシー・リー:『わかっていると思うけど 多勢に無勢』
ニンジャスレイヤー:『当然だ 陰謀を掴めていない』
ティグリリウム:「10人!?クリシュナ=サン一味もそこにいたりしそうですね…」
ダイキャット:「そうみたいだな……」声も少しこそっとしている。自分がでっかいのを気にしてるらしい。
ストロボ:「間違いなく陰謀だぜ。明かして一面記事にしてやる」
ニンジャスレイヤー:『会合が始まった』
ニンジャスレイヤー:『奴らの狙いは戦争を キョートと戦争を起こすこと

ポプシクル:「…………は?」
シシケバブ:「戦争」
ダイキャット:「戦争ゥ?
ストロボ:「なんだとぉ……?」
ダイキャット:「やっべ、声デカかった今……」
ティグリリウム:「戦争ですか…!」
ストロボ:「センセーショナルな見出しになりそう」
ニンジャスレイヤー:『カネ、武器、テクノロジー。それを回すためと』
ティグリリウム:「そんなことに何の得が…!」
ニンジャスレイヤー:『手段は、キョート大使の暗殺』
ポプシクル:「…………」
ストロボ:「いや、得はいっぱいあるでしょ」
ストロボ:「戦争を口実に金もとれるし、自由も拘束できる。重工業はフル回転だ」
シシケバブ:「ま、カネにはなろう」
ダイキャット:「穏やかじゃねえわな……」
ティグリリウム:「まあそうですが…知ってしまうと許容できることではありませんね…」
ストロボ:「だよな!とっとと奴らの鼻を明かしてやろうぜ」

ニンジャスレイヤー:『ジツで姿を変えるニンジャを確認』
ストロボ:「なにそのジツ欲しい。パパラッチし放題じゃん」
ダイキャット:「絶対ロクな事にならないだろ……」
シシケバブ:「スキャンダル暴き放題か。ジゴクめいた有様になりそうだな」
ニンジャスレイヤー:『キョート大使を殺害し、激発したキョート側から開戦させる』
ティグリリウム:「相手に開戦させることで道徳的優位に立とうという訳ですか…」
シシケバブ:「ふん、ありがちな手口ではある」
ポプシクル:「ふざけんなよ……戦争だと……?」
ストロボ:「ん、どしたのポプシクル=サン?」
ポプシクル:「戦争ってのはな、ありゃ地獄だ」
ポプシクル:「電子戦争がどんな有様だったか知ってんのかアイツら……?」
ポプシクル:ポプシクルは乱暴に葉巻ザゼンを咥えて火をつけた

ダイキャット:「……知ってる奴の方が少ないんじゃないか?」当然ねこも知らない側だ。
シシケバブ:「さて、有様はともかくカネになるならば何でもやる。そういう連中ではあるだろうよ」
アヤメ:「あっち湾岸警備隊のニンジャもいるっぽいし。ほらあのゴムのとき」(編注:四話のこと)
ティグリリウム:「私も知りません…ロケットが飛んだところだって見たことはありませんし…」
ダイキャット:「ごむ…………」どれだったかな……みたいな顔。(編注:四話のこと!!)
ティグリリウム:「あくまでも学生なので『戦争はダメ』くらいの知識しか…」
ストロボ:「あー、いたね。なんか死にたがりのおっさん」
ユンコ:「ゴム……」
ポプシクル:「確信犯だってならなおさらタチが悪ぃ……」ザゼンで少しおさまったようだが、顔色が悪く手が震えている
ダイキャット:「……あー、いたような……あー、いたいた」
ティグリリウム:「ゴムかー…………」

ポプシクル:「イディオットと悪人同士で殺し合うなら良いんだよ、なんで一般人を巻き込むかね……」
シシケバブ:「ロケットの1件、アレはミサイルでもキョートに叩き込む算段だったか?それにしては秘密裏感と気味の悪い本気が垣間見えたが」
ダイキャット:「……機嫌悪そうだな、普段はもっとこう……」こそこそ。
ティグリリウム:「何というか…ここまで義憤にかられる人でしたっけ……ずっと競馬の話してたような…」
ストロボ:「そだねー。もっと仕事さぼりたーい、でも金ほし―ってかんじなのにね」
ポプシクル:「それでよ死神サン、ナンシー=サン、どうすりゃ阻止できるってんだ。阻止する方法はあるんだろう?」

NM:君たちがそうこそこそ話していると
NM:上空を飛んでいたマグロツェッペリンが
NM:オトノサマに、突っ込んだ

NM:ZGGGGGBRRRRROOOM!!


ダイキャット
:「ウワーッ!?」
シシケバブ:「ム?……アレもお前達の算段か?」
ポプシクル:「ッヅエ!? なんだこの音!?」
ストロボ:「すわ事故か!?第一撮影はおれじゃーい!」
ティグリリウム:「ナッ…!?」
ポプシクル:「ナンシー=サン、やりすぎだろ!」
ダイキャット:「撮影しとる場合かーッ」

NM:クロスカタナを前面にマーキングした装甲バスが君たちの脇を駆けていく!

ティグリリウム:「戦争を起こすともなればこれだけ大掛かりの破壊をしなければ…という奴でしょうか!」
ナンシー・リー:「私がこんなことするはずないでしょ!」
ストロボ:「むしろ撮影以外になにしろと!?ん、これソウカイヤのマークじゃん」
シシケバブ:「……となると、嗅ぎつけた何某かがちょっかいをかけたといったところか、お前たちと同じように」

NM「ウオオオーッ!」「若ーッ!」「ナムアミ・ダ・ラオモト=サン!」「ソウカイ・シンジケートバンザイーッ!」「坊ちゃんバンザイーッ!」「アガメムノン死すべし!」
NM
:みたいな雄たけびが聞こえた

ダイキャット:「うわ、うるさ」
ダイキャット:「……ン?ソウカイヤ?」
ティグリリウム:「じゃなくてソウカイヤ…!?あの過去の遺物…?」
ポプシクル:「そうかな……そうかも……」駆け巡る記憶……「それはそれとしてソウカイ……? なんだっけそいつら……」
ニンジャスレイヤー:『ソウカイヤの残党がアマクダリを強襲したようだ』
ストロボ:「俺らがニンジャになる前にこの街を占めてた組織だって」
ダイキャット:「へー」
ストロボ:「昔インタビュー(Notインタビュー)したヤクザがいってた」
ティグリリウム:「なるほどー」
ダイキャット:「……いや、何で今更?しかも今?」
シシケバブ:「なんにせよ予定外の騒動か。潮時では?」
ニンジャスレイヤー:『アマクダリが混乱している。混乱に乗じ……』
ティグリリウム:「…なら勝手にやらせておけば良いのでは?」
ポプシクル:「そうだ! 戦争をぶっ潰してくれるなら誰でもいいぜ、頑張れソウカイヤ!」
ストロボ:「いや、チャンスだろ!パパラ…乗り込むチャンスだ!」カメラを構える
ダイキャット:「やめい!」首根っこ掴んでおく。
ティグリリウム:「あれを応援するのはちょっと危険な気がします…」
ストロボ:ジタバター(足が届かないさま)

ニンジャスレイヤー:『アマクダリ首脳は迎撃と脱出に別れた。……奴らの密談の内容は把握できたか?』
ダイキャット:「すぐ目を離すとパパラッチしようとするんだからコイツァ……」
ナンシー・リー:「今、なにか……」
ティグリリウム:「半分戦場カメラマンのようなもんですよね…」
シシケバブ:「把握した。ま、ボス辺りは気に食わないといいそうな話だな」
ユンコ:「え?」
ストロボ:「俺にとっては撮影は呼吸なんだよ!止められたら死ぬ!」
ダイキャット:「ンモー」ぺいっ。
ポプシクル:「どうしたナンシー=サン、ユンコ=サン」
ストロボ:「グワーッ!」
ナンシー・リー:「アヤメ=サン。そっちのモニタを見て。時刻表示。コンマ00秒の桁……」
ナンシー・リー:「待ってね」
ティグリリウム:「何が起きました?」
アヤメ:「2です」
ナンシー・リー:「触られた……?まずいわね」
ユンコ:「アマクダリが重点スキャンを?」

ナンシー・リー:「というわけで見つかったかもしれない……」
ポプシクル:「……マジかよ」
ナンシー・リー:「いや見つかったわね。逃げましょう」
ダイキャット:「うぇ、マジか」
ナンシー・リー:ザリザリザリザリ……スピーカーが不穏な混線ノイズを流し始めた
ストロボ:「ヒカリのハヤサだな」
ティグリリウム:「逃げましょう逃げましょう…」
アルゴス:「0100101てんからくだる。あまくだり。てんからくだる。あまくだり。てんからくだる。あまくだり。てんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんから01001」
ティグリリウム:「あんなイカれた奴らのイクサに介入してもいいことは今度はなんですか!?」
ダイキャット:「…だれかなんか言ってるか?」
ティグリリウム:「バグりましたよ滅茶苦茶!」
ポプシクル:「アイエッ!?」
ストロボ:「うわこわ」
アルゴス:てんからくだる。あまくだり。てんからくだる。あまくだり。てんからくだる。あまくだり。てんからくだる。あまくだり。てんからくだる。あまくだり。てんからくだる。あまくだり。
シシケバブ:「随分と気味の悪いチャントだ」

ブラックソーン:「イヤーッ!」
ポプシクル:「クソ、逃げるぞ! ここでナンシー=サンたちが死なれたら戦争止めるもくそm――」
ブラックソーン:「見つけたぞ!ソウカイヤのハッカー共め!」
ダイキャット:「お仕事が早い!クソッタレ!」
シシケバブ:「おいでなすったか」
ダイキャット:「しかもなんか勘違いされてる!普通に何か嫌だな!」
ストロボ:「失礼な!ハッカーではなくパパラッチだ」
ペイシェント:「ドーモ、ペイシェントです」
ペイシェント:「ドーモ、ペイシェントです」
ティグリリウム:「生徒会長です!」
ペイシェント:「ドーモ、ペイシェントです」


ダイキャット:「ンァ?なんだ?三つ子か?」
ポプシクル:「何を自慢げに……死ね戦争キチガイどもが……!ドーモ、ポプシクルです」
ストロボ:「そっくりさんは世界に三人いるってやつ?」
ダイキャット:「ダイキャットです」
ストロボ:「ドーモ、ストロボです」
ティグリリウム:「なんですかこの全てを失って倒れた後に起き上ったみたいなニンジャは…」
シシケバブ:「これはまた、妙に没個性なニンジャ共だな。ドーモ、シシケバブです」
ティグリリウム:「ドーモ、ティグリリウムです」
ポプシクル:「クローンヤクザみたいなもんだろ」
シケイダー:「ドーモ、シケイダーです。逃げられるなど度思わないことですね」
ティグリリウム:「ですが彼らのアイサツにはニンジャとしても感覚が…ウワーッセミの顔のニンジャ!


ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」
ブラックソーン:「グワーッ!?」
ブラックソーン:「貴様はニンジャスレイヤー=サン!?」
ニンジャスレイヤー:「こやつは私が相手をする」
ダイキャット:「ニンジャスレイヤー=サン!」
ニンジャスレイヤー:「ドーモ、ニンジャスレイヤーです。そっちのニンジャは任せる!」
ニンジャスレイヤー:そういうとブラックソーンとニンジャスレイヤーはカラテ応酬を開始!
ポプシクル:「うおっ、死神サンももう戻ってきたか」
ストロボ:「んじゃ、俺たちはボスたちの護衛か」
ティグリリウム:「ニンジャ一人引き受けてくれるのは助かりますね!」
シシケバブ:「ま、カネの分は仕事させてもらうとしよう」打ち直したヤリ『ナガノ』を隠したゴルフバッグから抜き放つ。
ダイキャット:「さっさと片付けて逃げるかあ!」
ポプシクル:「戦争をもう一度なんてクソ野郎どもならカネなんてなくてもやってやるぜ」
ティグリリウム:「ええ、命あっての物種ですし!」

ペイシェント:というわけでデータは貼りました

◆シケイダー(種別:ニンジャ/バイオニンジャ)
体力:17
精神力:9
脚力:2
カラテ:8
ニューロン:8
ワザマエ:6
ジツ:6(セミ)
近接ダイス:12
遠隔ダイス:7
回避ダイス:11

◇装備や特記事項
▲バイオサイバネヘッド(重度)
△バイオ複眼
▲▲バイオサイバネ強化胴体
△△バイオサイバネ節足
●バイオニンジャ
【ジツ・スキル】
連続攻撃2 時間差 マルチターゲット
●不屈の精神
★音波防御:遠隔攻撃に対するダメージ軽減1
★★音波攻撃:体の音波発生器官から殺人音波を発する。精神1消費。遠隔攻撃。
マルチターゲット、時間差、連射2。ダメージ1、精神ダメージ1の攻撃を行う。
★★至近距離音波攻撃:精神1消費。回避難易度Hard。
ダメージ2、精神ダメージ2回避難易度Hardの攻撃を隣接した3×3マスに行う。

△△バイオサイバネ節足:腹部に収納していた節足で相手に襲い掛かり、また拘束する。
専念時のみ使用可能。近接ダイス+4。連続攻撃+2。バイオサイバネ(基礎ダメージ2)、
拘束の連続攻撃を行える。
●バイオニンジャ:このニンジャはバイオ胚から生まれたニンジャであり、
生まれついてのバイオニンジャだ
バイオサイバネによる精神負荷と獲得狂気、埋め込み数制限を無視する。
また狂気:獣化(重篤) 強化肉体への過信(重篤) バイオインゴット欠乏症(中等度)を得る
◆ペイシェント(種別:ニンジャ/アマクダリ)
体力:4
精神力:4
脚力:2
カラテ:4
ニューロン:4
ワザマエ:4
ジツ:-
近接ダイス:4
遠隔ダイス:4
回避ダイス:4

◇装備や特記事項

【ジツ・スキル】
 


シシケバブ
:「……本当に珍しいヤルキだな。ポプシクル=サン」
ストロボ:「そうだぜ、金貰えなくてもいいから談合の写真だけプリーズ」
ティグリリウム:「ええ…………何があったのかは知りませんが…やる気が出た貴方は心強いです!」
シケイダー:「チッチッチッ」
ポプシクル:やる気を見せただけで味方から驚かれる男!
シケイダー:「あなた達は私の戦闘データとして貢献し、ここで死ぬのです」
シシケバブ:「なら、妙な情報とならんよう貴様の死体は爆発四散漏れも念入りに燃やしてやろう」
ストロボ:「なんだとこの一週間で死にそうな面しやがってからに」
ティグリリウム:「一応一か月くらいは生きるらしいですよ」
ストロボ:「え、まじで」

シケイダー:というわけで戦闘開始!
シケイダー:初期配置は車から3マスいない!

シシケバブ:オッケー
ティグリリウム:おうけい
ダイキャット:この辺でいいかな……
ティグリリウム:この辺で0
シシケバブ:俺も取り敢えずこのへんでー
シケイダー:ではストロボ!
ダイキャット:殺せェい
ストロボ:はーい

ストロボ:ふむん……サクサクいくか
ストロボ:Dレーザーを撃つ!
ストロボ:対象はペイシェント2体

ダイキャット:開幕ぶっぱ
シシケバブ:滅びの光
ポプシクル:ヒューッ

ストロボ:AT14@5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (14B6>=5) → 4,5,3,4,3,5,2,1,2,6,2,4,2,5 → 成功数4
ペイシェント:2 ev2@h
<BCDice:ペイシェント>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 1,5 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 4,2 → 成功数0 #2

ペイシェント:片方被弾!

ダイキャット:チイ―ッ
ポプシクル:おのれ、両方命中とはいかずか
ティグリリウム:ヌゥーッ
ペイシェント:これがニンジャ雑魚の恐ろしさ

ストロボ:3d3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3D3) → 7[3,3,1] → 7

ポプシクル:ヒューッ!
ダイキャット:吹っ飛んだ!
ストロボ:消えてなくなれー!
ポプシクル:ペイシェント消滅!!
シシケバブ:ワオワオ!
ストロボ:ゆえの開幕ブッパである
ポプシクル:開幕大技ぶっぱはバトルアニメの嗜み

ペイシェント:「アバババ――ッ!?」
ペイシェント:ペイシェントの一体が吹き飛ぶ!
ペイシェント:もう一体は回避成功!
ダイキャット:「うーん、見事なまでにノロシって感じの光だなあ!しょうがないけど!」
ティグリリウム:「毎度毎度オソロシイ………」
ストロボ:「お前たちを相手してる時間はねぇー!決定的なスクープ逃すだろうが!」
ダイキャット:「まだスクープ諦めてないのか……今からじゃ無理だろ流石に……」
ポプシクル:「どうせ居場所はバレてんだ! ちゃっちゃとやってやろうぜ!」
シケイダー:「中々のヒカリ・ジツですねぇ」
ペイシェント:「………」
ストロボ:「なんか静かなニンジャ達だな」
ダイキャット:「確かにな……」
ティグリリウム:「今相対してる一番人間らしい敵がセミってなんか変です
シシケバブ:(あの火力のヒカリを見ても動じない、か。あのセミはともかく、こちらのサンシタ共は気味が悪いな)

シケイダー:連続側転

シケイダー:at6
<BCDice:シケイダー>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 4,4,6,2,2,5 → 成功数4

シシケバブ:飛んできおった
ダイキャット:ヌウーッ
ストロボ:蝉爆弾

シケイダー:★★至近距離音波攻撃:精神1消費。回避難易度Hard。ダメージ2、精神ダメージ2回避難易度Hardの攻撃を隣接した3×3マスに行う。

ポプシクル:きたあ
ティグリリウム:飛来
シシケバブ:結構いてえ!

シケイダー:at14@h
<BCDice:シケイダー>:NinjaSlayer : (14B6>=5) → 6,4,2,5,4,1,4,6,6,3,4,1,1,4 → 成功数4 → サツバツ!!

シケイダー:「では死になさい!イヤーッ!」

シシケバブ:ペイシェントも残ってるしうーん
ストロボ:強い蝉リンク

シシケバブ:ev8@h
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (8B6>=5) → 2,1,6,6,4,2,3,4 → 成功数2
ストロボ:ワザマエ!
ティグリリウム:EV3
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,1,2 → 成功数0

ティグリリウム:いでえ
ストロボ:グワーッ!
ダイキャット:精神2はティグには痛いな
シケイダー:ムッハッハッハ!弱敵!
ストロボ:ムシケラァ(コーナラー=サン並感)

シケイダー:シケイダーは両手から音波攻撃を行う!!
シシケバブ:「イヤーッ!」カトンの爆発で音波をかき消す!
ティグリリウム:「ンアーッ!ウルサイ!」ニューロンに甚大なダメージ!
ダイキャット:「うお、こっちまで聞こえたぞ!?」
シシケバブ:「チッ、この音波、精神集中を乱す類のジツか」
ポプシクル:「ティグ!」
シケイダー:「フハハ!良い戦闘データですよォ!屑の割には役に立ちますねぇ!!」
ティグリリウム:「こんなにも可愛く美しく生徒の支持を集めている私が屑ですってぇ!」キレる
ストロボ:「俺たちとの戦闘を記録してやがる。許せねぇ……」
ストロボ:「撮るのはおれ達だ!」

ティグリリウム:とりあえず強デンスリケンで一番遠いペイシェント狙おう

ダイキャット:行けーッ

ティグリリウム:AT14
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (14B6>=4) → 5,6,5,1,3,4,5,5,6,2,2,1,5,3 → 成功数8 → サツバツ!!
ペイシェント:3 ev1@h
<BCDice:ペイシェント>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 1 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (1B6>=5) → 6 → 成功数1 #2
NinjaSlayer : (1B6>=5) → 2 → 成功数0 #3

ペイシェント:シ!
ダイキャット:
ポプシクル:よっしゃ!
シシケバブ:チンダチネー
ストロボ:チネチッタ

ティグリリウム:「雷撃でとりあえずまずはサンシタからわからせてあげます!」ダーツめいた雷撃三連射!
ペイシェント:「アババババ----ッ!?」
ペイシェント:「サヨナラ!!」
ポプシクル:「でかした!」
ティグリリウム:「不気味ですが一人一人は弱敵ですね…!」
ストロボ:「こいつら一体一体は大したことないな」
ダイキャット:「それは確かに……だがなんだこいつら……」
ストロボ:「でももしかしてコイツラ……もっといる?」
シケイダー:「奴隷ニンジャと一緒にされるのは心外ですねぇ……」
ポプシクル:「ニンジャがそう量産できてたまるかよ……」
ストロボ:「うーんまぁそうだよね」
ティグリリウム:「奴隷…?」
ダイキャット:「そもそもニンジャって量産できるような物じゃないだろ…」
シシケバブ:「セミに言われてるぞ」残った一人を憐れみの目でみる。
ペイシェント:「…………」
ダイキャット:「反応も無しか、変な奴ら……」
ペイシェント:まぁ大体あってるし……という雰囲気
シシケバブ:「なるほど、奴隷というのはあながち語弊ではなさそうだ」
ティグリリウム:「完全に心の底まで奴隷に堕ちているようですね…」
ポプシクル:「気を取られてる場合じゃねーぞ、あのセミ野郎だけはめちゃくちゃ強い!」

ダイキャット:と言うわけでワイのターン、飛行移動
ダイキャット:残ったペイシェントにカラテ!

ダイキャット:at15[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (15B6>=5) → 3,2,5,3,1,1,2,6,4,2,6,3,4,4,6 → 成功数4 → サツバツ!!

ストロボ:ヒサツ!
ポプシクル:出たァ
ダイキャット:ヨシ、ヘルブレ!
ペイシェント:来たな!

ペイシェント:ev2@h
<BCDice:ペイシェント>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 1,3 → 成功数0

ダイキャット:ヨシ!
ペイシェント:あちゃーっ
ポプシクル:木っ端微塵!

ダイキャット:3+3d3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3+3D3) → 3+5[2,2,1] → 8

シシケバブ:吹き飛んだ!

ダイキャット:「じゃあ、雑魚には死んでもらうぜ」ググググ……右手を大きく振りかぶり。
ダイキャット:「イヤーッ!!!」
ダイキャット:ドォン!!!
ペイシェント:「アバーッ!?サヨナラ!」
ダイキャット:「脆い奴だ」ずぼり。地面から拳を引き抜いた。
ポプシクル:「よっしゃ、いいぞ!」
シケイダー:「つまりぃ……私一人であなた方を殺し戦闘データ取り放題ということではないですか」
ストロボ:「前向きぃ」
ダイキャット:「流石に無理じゃない?帰れば?土に」

ポプシクル:えーとこれシャウト要る?
シシケバブ:どっちでもダイジョブよー
ポプシクル:じゃあなしでひとつ!
シシケバブ:判断は任せた!
シシケバブ:オッケー!
ティグリリウム:オウケー!
ストロボ:精神ダメージもしてくるしね!温存!

ポプシクル:車の護衛をしつつシャープシューターで集中射撃!

ポプシクル:2 at3@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 4,1,4 → 成功数2 #1
NinjaSlayer : (3B6>=3) → 2,5,5 → 成功数2 #2
ポプシクル:2 at2@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 2,2 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (2B6>=3) → 5,5 → 成功数2 #2

ポプシクル:3発!
ポプシクル:時間差

シケイダー:3 ev2
<BCDice:シケイダー>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,6 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 5,1 → 成功数1 #2
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,1 → 成功数1 #3

ダイキャット:避けてるゥ
ポプシクル:やりおるわ
ティグリリウム:ドンドン避ける
シシケバブ:やりおる
ストロボ:綺麗に最低限の動きでよけやがって

ポプシクル:「イヤーッ!」
ポプシクル:両手の指にバネをはめて連射!
シケイダー:「弱敵!イヤーッ!」
シケイダー:音波が銃弾を弾く!
ポプシクル:「なにっ……!?」
シシケバブ:「器用なやつめ!」

シケイダー:(というかこれ★音波防御:遠隔攻撃に対するダメージ軽減1あるからもともと効かなかったや)
シシケバブ:アッ
ポプシクル:あ、じゃあ回避ダイス消費ゼロでいいよ
ストロボ:あれだよ……回避性能のテストだよ
シケイダー:いいのよ
シケイダー:どうせまだ余ってるから避けれるし
シケイダー:来いよ!
シケイダー:ヒサツワザなんて捨ててかかってこい!

シシケバブ:では俺
シシケバブ:カトンエンハンサー

シシケバブ:nj9
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 6,6,5,6,2,3,5,3,3 → 成功数5
ストロボ:「セミすげぇ!カニはそんなことしてこなかったぞ!」

シシケバブ:取り敢えずツジギる
シシケバブ:こっから二連攻撃

シシケバブ:at5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,3,5,4,5 → 成功数3
シシケバブ:at6
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,6,4,1,6,1 → 成功数3 → サツバツ!!
シケイダー:ev3
<BCDice:シケイダー>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,5,6 → 成功数2
シケイダー:ev4
<BCDice:シケイダー>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,1,5,6 → 成功数2

ダイキャット:チイ―ッ
ポプシクル:ヒューッ
ティグリリウム:ウォーッ
ストロボ:オ・ノーレ!

シシケバブ:「イヤーッ!イヤーッ!」回転するヤリがシケイダーの腹部を刺し貫かんと襲いかかる!
シケイダー:「イヤーッ!」手に音波を纏い槍を逸らす!

シシケバブ:ツジギリでここまで離れる

シシケバブ:「イヤーッ!」弾かれた勢いで距離をとる。
シケイダー:「フフフ……確かなテクノロジー……」
ポプシクル:「クソ、こいつ強いぞセミのくせに!」

2ターン目

ストロボ:いきます

ストロボ:NJ7 側転
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 1,6,5,5,4,3,4 → 成功数5

ティグリリウム:「あの音波…相当厄介というか今でも頭ギンギンします…」頭を手で押さえながら
ダイキャット:「セミは強いのかもしれない…!」

ストロボ:移動してフェイント斬撃!
ニューロンが上回っているので回避ダイスダメージは2
シケイダー:うむ!

ストロボ:AT4@5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 6,6,5,4 → 成功数3 → サツバツ!!
シケイダー:ev2
<BCDice:シケイダー>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,4 → 成功数2

ストロボ:まじかよ
ティグリリウム:セミ鬼つええ!
ポプシクル:これが
ポプシクル:これがセミ力(せみぢから)か……

ストロボ:「脱皮の瞬間をコマ撮りして夏休みの課題にしてやる。イヤーッ!」
ダイキャット:「やることが夏休みのキッズなんだが!?」
ストロボ:三脚スタンドを巧みに使いこなしフルスイング!
シケイダー:「ヌゥ……フェイント!?イヤーッ!」
シケイダー:ブリッジ回避!
ダイキャット:「ちい、器用に避ける……」

シケイダー:ティグの手番
ティグリリウム:一マス動いてデンスリケン
ティグリリウム:強

ティグリリウム:AT14
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (14B6>=4) → 6,5,1,6,4,4,5,5,5,2,3,2,2,4 → 成功数9 → サツバツ!!
シケイダー:3 ev1@h
<BCDice:シケイダー>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 4 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (1B6>=5) → 6 → 成功数1 #2
NinjaSlayer : (1B6>=5) → 6 → 成功数1 #3

シケイダー:ふっ
ストロボ:セミヒット
ダイキャット:めっちゃ避けてる
シシケバブ:このセミ……強い!

ティグリリウム:「セミは地面に這いつくばって藻掻いているのがお似合いですよォー---ッ!!!」恐るべきデン・アローを連射する
シケイダー:「グワーッ!?ですが!!」
シケイダー:電撃を音波で弾く!!
ダイキャット:「マジで!?電撃って音ではじけるの!?」
ティグリリウム:「ティーグティグティグ!!!これでアナタの身体の自由は…おっと……すみません」
シケイダー:「電気はエネルギー、音波もエネルギー、そしてカラテです」
シケイダー:「弾けるに決まっている!それがテクノロジ―ッ!!
ストロボ:「なるほど。道理だ」
ダイキャット:「そうとは……」
ポプシクル:「フ、なめるなよ! そんな難しい話ウチのティグが理解できると思うな!」
ティグリリウム:「なんということです…つまりあなたは…ワタシの天敵…!」
シケイダー:「そしてぇ!!」

シケイダー:△△バイオサイバネ節足
シケイダー:ストロボに
ストロボ:コイーッ!
シケイダー:連続攻撃4!

ストロボ:ひえぇぇえ
ポプシクル:ウワーッ!
ダイキャット:ウワーッセミ特有のパンチ

シケイダー:4 at4
<BCDice:シケイダー>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,4,6,2 → 成功数3 → サツバツ!! #1
NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,6,5,5 → 成功数3 #2
NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,6,4,1 → 成功数3 #3
NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,5,1,6 → 成功数3 → サツバツ!! #4

ダイキャット:ウワーッ!!!
シシケバブ:こっわ
ストロボ:こわっ!
ティグリリウム:こわ…
シケイダー:えぇ……(困惑)

シケイダー:All2ダメ
シケイダー:一つ目と最後はサツバツです
ストロボ:しゃあ!スローモーション回避!
シケイダー:応!

ポプシクル:これはやむなし
シケイダー:(精神回避使っていいのよ……)
ストロボ:いやじゃ!
シケイダー:拒否られた!

ストロボ:EV3@3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 1,1,1 → 成功数0

ストロボ:www
ポプシクル:アーッ!?
シシケバブ:うっそお
ティグリリウム:アアアアアア
ダイキャット:ダイスが死ねって言ってる
ポプシクル:神は言っている……ここで死ぬべき定めと……

ストロボ:EV1@3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1B6>=3) → 4 → 成功数1
ストロボ:EV2@3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 6,1 → 成功数1
ストロボ:EV3@3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 1,5,6 → 成功数2
シケイダー:sb
<BCDice:シケイダー>:NinjaSlayer : サツバツ表(1) → 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。

ティグリリウム:神は言っている…生きて
シケイダー:ふぅ
シシケバブ:ギリセーフ!
ダイキャット:正しく死ねーッって言ってきた
ティグリリウム:セーフ!
ストロボ:どっこい生きてる!
ダイキャット:後半の回避も無くなるしな
(編注:一発目が命中し、吹き飛ばしで移動することで、その後の近接攻撃の範囲から外れるため2回目以降は無効となる)
ダイキャット:総合で見れば安い

シケイダー:「イヤーッ!!」腹部から節足展開!!
ポプシクル:「ストロボ!?」
ストロボ:「ナニィー!蝉なのは顔だけじゃなかったのかグワーッ!」
シケイダー:それによってストロボは吹き飛ばされる!

シケイダー:(3+激突ダメ1)
ストロボ:回避ダイス復活したので激突ダメ回避

ストロボ:EV3@3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 5,2,6 → 成功数2

シケイダー:ヨシ!3で済んだな!
ポプシクル:えげつねえ威力!

ダイキャット:「なんだありゃ!?凄いパワーだぞ…!」
シシケバブ:「接近戦は危険、か。さりとて銃弾、スリケンの類は危機が悪い。厄介な」
シケイダー:「これがテクノロジーですよ!」
ティグリリウム:「あれに私が捕まったら終わり…!」
ストロボ:「チクショウ……だが今の瞬間おれはスローモーション撮影でお前のテクノロジーを写し撮ったぞ」
ストロボ:(※スローモーション回避の効果)
ストロボ:「ライバル企業に横流ししてやる!」
ダイキャット:「何してんだバカ!!!」
シシケバブ:「……そんなことをしてるから避けられなかったのでは……?」
シケイダー:(掴んで人質にするつもりが……ッ!)
シケイダー:(つい浮かれて殴り飛ばしてしまいました……!ウカツ……テクノロジーウカツ……!!)

ポプシクル:そうか、拘束持ちなのか
ポプシクル:危なかったな!?
ストロボ:カラテ4で捕まるの実質死

ダイキャット:ではワイのターン、飛行移動!
シケイダー:こい!
ティグリリウム:いけーっ
ダイキャット:こっからカラテーッ

ダイキャット:at15[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (15B6>=5) → 6,2,3,4,2,5,1,5,2,6,1,1,2,6,6 → 成功数6 → サツバツ!!

ダイキャット:どっせい!ヒサツ!
ポプシクル:殺せーッ!
ストロボ:ヒヒササツ
ティグリリウム:悪魔的出目…!

シケイダー:「ハッ!我社にライバルなど……」

シケイダー:ev2@h
<BCDice:シケイダー>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 2,2 → 成功数0
ダイキャット:3+3d3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3+3D3) → 3+9[3,3,3] → 12

ダイキャット:うわ、最大値
シシケバブ:ひでえ
ストロボ:うわぁ
ポプシクル:ヒューッ!!
シケイダー:ぐえーっ!?
ティグリリウム:やべえ!
ティグリリウム:運も尽きたか
ポプシクル:ビッグ超つええ!回避ダイス1
ポプシクル:これはあれか、テクノロジーウカツに気を取られた瞬間にスリッパでやられた感じだな

シケイダー:残り3 

ダイキャット:「セミとかムシってのはなァ……」ぐあっ。空から平手が降ってくる!
ダイキャット「叩けばいいんだよ!イヤーッ!!!」バァン!!!渇いた破裂音!
ダイキャット:ムシめいて地面に叩きつけられるシケイダー!ナムアミダブツ…!
シケイダー:「アバーッ!?」
ダイキャット:「うわ、しぶとい……まだ生きてやがる」
ポプシクル:「よくやったぜネコ!」
ティグリリウム:「セミの癖にしぶといですね…」
シケイダー:「グㇴㇴㇴ……たとえ私を倒しても調子に乗るな……」
ポプシクル:「知ったことかよ!」

ポプシクル:カラテ

ポプシクル:at7
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 5,6,4,6,2,1,2 → 成功数4 → サツバツ!!

シケイダー:Foo!
ストロボ:サツバツ!
ダイキャット:ウヒョー

シケイダー:ev1
<BCDice:シケイダー>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
ポプシクル:sb
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : サツバツ表(4) → 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

シケイダー:命中!
ストロボ:今日のポプさんは一味違うぜ
ダイキャット:足!
ストロボ:蝉の足が!
シシケバブ:サツバツ祭り!
ティグリリウム:足イッタ!

ポプシクル:「銃弾が効かねえってんなら――!」
ポプシクル:駆け出し、スライディングでシケイダーの節足関節を狙う!
シケイダー:「グワーッ!?」
ティグリリウム:「ポプ=サンのカラテ…初めて見たかも…」
ダイキャット:「おお、マジでか、カラテ初めて見たわ」
ストロボ:「ごほっ、マジで気合はいってんなポプシクル=サン」
ポプシクル:「いまだケバブ! トドメヲサセーッ!」

シシケバブ:ということでご指名のケバブです
シシケバブ:通常移動
シシケバブ:5マス移動でここに
シシケバブ:連撃!

シシケバブ:at5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 6,5,4,2,2 → 成功数3
シシケバブ:at6
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 4,2,6,4,4,5 → 成功数5

シケイダー:くく
シケイダー:回避ダイスないからヒサツ狙いでもいいのよ……
シシケバブ:まあまあどっちにしろその
ダイキャット:ウム……
ストロボ:殺せばおなじよぉ~~~
シシケバブ:ダイス的にアレだったので(666出て中田
シケイダー:うむ!

ティグリリウム:死!

シシケバブ:「イヤーッ!」足を刈られ宙へ舞ったシケイダーを狙いすましたヤリの刺突が襲う!
シケイダー:「セミアバ――ッ!?
シシケバブ:「このまま死ね!」カトンを注ぎ込み炎上させる!
シケイダー:「見事だ胡乱ニンジャ集団……!!だが……忘れるな……!
シケイダー:「我が戦闘データは既に送信されている……!貴様らを恐怖に叩き落とされる日が来るだろう……!
シシケバブ:「そうか、ではせいぜいお前の肉体のデータが有効活用出来んよう、ここで焼き尽くしてやる」火勢を強める。
シケイダー:「アバッ……その名は……カン……タ……イ……サヨナラ!!
シケイダー:シケイダーは爆発四散!
ポプシクル:「カンタイ? バイオニンジャで艦隊でも作ろうってのか?」
ストロボ:「モンスター映画のラストみたいなこと言ってたな。なんかワクワクしてきた」
ダイキャット:「……不吉なこと言ってないでさっさと死ねってんだ」
ティグリリウム:「艦…隊…?」
ダイキャット:「セッタイでもするんじゃないか?」”歓待”と勘違いしている。

ブラックソーン:「サヨナラ!」
ブラックソーン:ブラックソーンは爆発四散!
シシケバブ:「あちらはあちらで終わったか。さて、連中もてんやわんやであろうが、長居する理由もなかろう」
ストロボ:「そだね。みんな無事よし」
血を吐いているがカメラが無事なら無事なのだ
ニンジャスレイヤー:「……そちらも終わったか」
ティグリリウム:「ええ、あのセミ…恐ろしい相手でした…アーまだ頭がギンギンします…」
ナンシー・リー:「ドーモ、助かったわ」
ポプシクル:「なんとかな。それよか会談の内容だ、どうなってんだ?」

ナンシー・リー:「あっちには油断ならないハッカーがいる」
ダイキャット:「ハッカー」
ストロボ:「ナンシー=サンがそういうほどなのか」
ダイキャット:「だよなあ……こっちにいるのは伝説のハッカーだぜ?それが油断ならないってなんだ一体」
アヤメ:「あのロケット打ち上げの時のかも……?」
ティグリリウム:「伝説以上のハッカー…という訳ですかね…」
ニンジャスレイヤー:「今はそれよりも大使のスケジュールを調べねば」
ニンジャスレイヤー:「暗殺決行は三日後だという」
シシケバブ:「随分と気の早い話だな」
ナンシー・リー:「洗い出すわ」
ポプシクル:「大使を暗殺……とか言ってたな。確かにキョートとの外交はなんか今こじれてるって話だが……」
ポプシクル:なお日刊コレワでは毎日キョートを倒そう!キャンペーンが行われている

ナンシー・リー:「止めないと」
ダイキャット:「暗殺か……」
ニンジャスレイヤー:「そうだ。止める」
ティグリリウム:「情勢は深刻ですね…」
ダイキャット:「大変だな……」事の重大さがいまいちまだわかっていない。
シシケバブ:「そのキナ臭さすら連中が作り上げた空気かもしれんな」
ストロボ:「そだね。確かにスキャンダラスだけどそれ以上に悪い奴らの鼻を明かしてやらないとな」
ナンシー・リー:「おそらくね」
ティグリリウム:「となると…奴らは世論すら味方に出来るって訳じゃないですか…!」
ユンコ:「ふむ……」
アヤメ:「マスコミとかにも影響力があるんだろうね……」
ポプシクル:「戦争なんて悪党とカネモチの間で好きにやってろってんだ……」
ストロボ:「世間がどう言おうと己の道を貫くがジャーナリズムなんだぜ」
ダイキャット:「ジャーナリストだったことあったか今まで……?」
ダイキャット:訝しげな眼で見ていた。
ストロボ:「失礼だな。パパラッチだよ」
ダイキャット:「どう違うんだかわかんねえわやっぱ」
ティグリリウム:「戦場カメラマンじゃないんでしょうかもしかしたら…」

ユンコ:「ファック!追ってきてる」
ナンシー・リー:「さっさと逃げましょう」
ポプシクル:「ああ、作戦会議は走りながらだ」
シシケバブ:「ああ、オカワリはごめんだ」
ダイキャット:「うぉっと、それはヤバイ、逃げよう!」
ティグリリウム:「ええ…シケイダーレベルの相手が複数来たら死人が出ます…」
ストロボ:「あはは。そだねー」
ティグリリウム:「まず貴方が死にますよー」

◆◆◆◆◆◆◆


ナンシー・リー:ナンシーとフジキド……ニンジャスレイヤーは伝手を使い戦力を集めた
ナンシー・リー:今日はそのIRCセッションでの作戦会議だ

ナンシー・リー:面倒くさいので普通の会話形式で行きたいと思います
シシケバブ:ワカル
ナンシー・リー:ついでに本来ならアヤメかポプだけなんだろうけど全員参加とします
ティグリリウム:ワカリマス
ストロボ:ワザスシのトロスシ食べといていいですか?
ティグリリウム:同じく
ナンシー・リー:ふふふ
ナンシー・リー:体力・精神は全快だー!
ストロボ:わぁい
ポプシクル:イェー!
ダイキャット:ヤッター!
ストロボ:欠損しなくてほんとよかったね
ティグリリウム:ヤッタゾー
シシケバブ:ヤッターッ!
ティグリリウム:まあ三日も立てばね
シシケバブ:ウム

ポプシクル:不機嫌な顔でザゼン入りガムを噛んでいる
シシケバブ:シャコシャコヤリの手入れとかしときます

ニンジャスレイヤー:『本題を』
ブラックヘイズ:『先方に注意喚起は 』
ナンシー・リー:『当然。当然取り次がれない。大使館内部にも内通者 』
フィルギア:『omb omb 』
ポプシクル:『情報が少なすぎる、どうすりゃいい』
シシケバブ:『手際が良いことだ』
ニンジャスレイヤー:『実際計画詳細情報も乏しい』
ストロボ:『大使館に乗り込みはきつそうだったわ』
ブラックヘイズ:『当日の大使のスケジュール、周辺図』
ニンジャスレイヤー:『送信する 』

ニンジャスレイヤー:君たちのIRCにも情報が届くよ
ティグリリウム:とどいた
ストロボ:地図が読める人いる?
ポプシクル:兵士時代の経験で多少は……
ダイキャット:「…………」指がでかいのでロム専。

アヤメ:『この手のは専門外』
ティグリリウム:『あまり地図記号覚えるの得意じゃなくてですね』
ポプシクル:(俺達に作戦立案経験はねえ、任せるぜ。)とナンシー=サンに指でサイン
ブラックヘイズ:『大使館に1UNIT、敵の移動経路を予測し、複数配置』
ニンジャスレイヤー:『異存無し』
フィルギア:『 babycatは寝ている 』
ポプシクル:『敵戦力はどうやって集まる? ハイウェイ?』
レッドハッグ:『起きている 』
ナンシー・リー:『YES.ハイウェイを使って移動』

フィルギア:『それはそうと。ハイウェイ使って来るなら我らでうまくやる detect 』
シシケバブ:『そちらがハイウェイを抑えるなら、こちらはどうしたものか』
ポプシクル:『方法?』
フィルギア:『詳しさ 』
ティグリリウム:『どうしましょう』
シシケバブ:『テリトリー域か』
ダイキャット:「…………」ロムっている。
フィルギア:『YES。わかってる』
ポプシクル:『そこだけは信用する』
ブラックヘイズ:『unitは大使館とのルート上に段階的に配置』
ストロボ:『待機は得意。パパラッチ本領』
ブラックヘイズ:『シマナガシ、我々、お前たち、大使館にnjslyrとbabycat』
ブラックヘイズ:『この順でどうだ』
シシケバブ:『そういう順か』
ポプシクル:『異論無し。敵戦力は』

ナンシー・リー:『予測を送った。少なくともニンジャ10、歩兵2個小隊』
ストロボ:『戦力的に致し方なし。代わりにこのカメラで写真をt』途中で誰かに送信を遮られた
レッドハッグ:『影野郎いるか? 』
ティグリリウム:『成程私は中腹…』
ポプシクル:『ニンジャ何体まで大使館で対応可能?』
シシケバブ:『豪勢な話だ』
ニンジャスレイヤー:『質による。3~5体』
ポプシクル:『承知。7割排除目標』
ニンジャスレイヤー:『無関係市民不殺重点』
フィルギア:『奥ゆかしさ 努力 』
ポプシクル:「だってよ、ネコ」キーボードから手を離す
ナンシー・リー:『unit配置イメージ送信した 』
シシケバブ:『オーダー理解』
ストロボ:『我ら市民味方。心配無用』
ダイキャット:「おとっと、なるほど……」
ティグリリウム:『我平民まもります』

ナンシー・リー:イメージではサービスエリアでシマナガシが襲撃
次に傭兵組がトンネルでアンブッシュ
それを突破した敵を追撃をするのがきみら
ナンシー・リー:大使館付近にレッドハッグ、デモンハンド、ニンジャスレイヤーが待機
ポプシクル:責任重大だな!
ストロボ:まさかその二つを突破してくるやつなんておらんやろガハハ
ティグリリウム:うむ!
シシケバブ:ガハハ!

中編に続く!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?