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鈴鹿市の認知症予防イベント #468

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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終了したイベントですが三重県鈴鹿市の取り組みです。

市内の鈴鹿回生病院と鈴鹿中央総合病院は脳卒中市民講座「40歳からの脳卒中・認知症予防~自分のために、家族のために~」を開催しました。

鈴鹿市は過去にも何度も取り上げている通り認知症フレンドリーシティを推進している自治体です。

今回イベントは、市民への啓発を目的としており、特別講演は三重大医学付属病院脳神経内科の新堂晃大教授が「脳ドックから脳卒中と認知症予防を考えよう」をテーマに話されました。

一般講演は鈴鹿中央病院脳神経外科の浅田玲緒尚医長が「脳神経外科手術を受けずに済むように~40歳からできること~」、鈴鹿回生病院脳神経内科の賀川賢部長が「40歳からの認知症予防」、同院管理栄養士の北林明代さんが「○○食べて脳卒中・認知症を予防しましょう」をテーマにそれぞれ話されました。

認知症の地域共生に向けた取り組みは単発のイベントでは達成できずこのような様々な取り組みを複合的に組み合わせていくことで成し遂げられると感じました。

脳卒中・認知症予防を考える 鈴鹿の2病院、11日に公開講座 三重

出典 伊勢新聞

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