街中の困った因縁にはくどい謝罪が効く
ちょっと肩がぶつかり合ったとか物に触れてしまったとか。
誰でもあるようなちょっとした失敗を大袈裟にして怒り狂ってストレスを発散させたい迷惑な輩は世の中に沢山居るだろう。
だが街中で非なく因縁を付けられたらとりあえず謝ってしまおう。
どうせこういう奴らは歪曲した正義感に酔い「謝らせたら勝ち」という低俗な価値観に囚われているからだ。
だったら逆手を取って謝ってとことん引かせてしまえ。
なるべくよりおおげさに申し訳なさそうな態度をとり周囲にも「こんなに謝っているのに」とアピールしろ。
結果的に相手が悪者になれば周囲にジロジロ見られバツが悪くなり相手は去っていく事が多い。
戦わずして平和的に勝つ、これが本当の悪なのだ。
もちろんこの方法が利かない周囲が全く見えていないろくでなしも居るかもしれないがそこそこ汎用性は高いと思われる。
当然こちらに非がある時にこの方法を悪用するのはダサいから辞めた方が利口だぞ。