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フォルムこそmaonailの真髄。本日はフォルムのお話です。その②

 皆様こんばんは、maonailです。本日はネイルの横顔黄金比、「マオライン」に関するお話です。先日の投稿を基礎編として頭に入れた上でのお話となります。前回のお話を覚えていない!読んでいない!と言う方はまずはぜひ前回の投稿から読んでみてください。
 今回は反り爪のお話です。

応用編その① 反り爪の場合

 前回お話したノーマル爪同様、まずは爪の先端とキューティクルを一直線で結びます。
 ここでエア定規の登場です。写真の通り、線①に平行に定規をあてて、サイドラインに当たるところを0としてメモリを作成します。理想のハイポイントの高さはエアメモリ「1.25」のところになります。

 ノーマル爪の場合とはメモリが変わっていますね。(ノーマル爪は1.5)

 反り爪は元々0と1の距離が長いため、ノーマル爪のパターンと同じくメモリ1.5にハイポイントをもってきてしまうと逆に盛り爪になってしまいます。
 メモリが1.5(ノーマル爪の比率)から1.25に変わりましたが、ハイポイントの絶対的位置は反り爪の方が高い点は意識してください。
 サイドラインからハイポイントの絶対的距離は反り爪の方がノーマル爪よりも離れているので、0から1の基準となる距離が普通爪より長い為です。比率の違いですね。

 ちなみに、反りが大きい場合には比率がかわると思いますか?

 実は反りの具合は今回の黄金比には一切関係ありません。反っている角度には関係なく、関係あるのは先端とキューティクルを結んだ線①と、その線から直角に下ろしたサイドラインとの交差点。これらの点のみが黄金比に関係してくるので、たとえば反りが強い爪でも引く線の形は同じとなります。

だ、大丈夫ですかね?伝わっていますか?💦
比率とか苦手ですか💦

と、とりあえず、難しい場合にはこれだけ覚えてください。

「反り爪はハイポイントいつもより高くしてライトにゴー‼️‼️‼️

以上、maonailでした☺️

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