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削る?削らない?マオジェル流プレパレーションのススメ

 皆さまこんにちは、maonailです。本日はタイトルの通り、プレパレーションに関するお話をしたいと思います。
 プレパレーション、特にネイルケアについては奥が深く、一度ではお伝えしきれませんので少しずつお伝えしていきますね。


サンディング、ノンサンディング、どちらで使いますか??

 ベースジェルを乗せる前に爪の表面に傷をつける事を「サンディング」、爪に何も傷を付けずに乗せるのが「ノンサンディング」ですね。
 この乗せ方、どちらが良いのでしょう?どちらの方法で塗布するのが好ましいのか。そもそもでいうと、使う商品によって性質が異なるので、製品選びから始まり、お客様の好みやライフスタイルによって、サンディングにするか、ノンサンディングにするか、ネイリストが見極めなくてはなりません。
 もちろん100%の正解率で選択できれば何の問題もないのですが、プロとしてあまり選択を間違えたくはないですよね。
 なので、マオジェルを使っていただく方には鉄板、をお伝えしておきます。

マオジェルベースジェル、ピタコの鉄板

 ピタコの鉄板は「サンディングしてから使う。」です。
 フィルイン前提で使用する方は絶対に絶対にサンディングしてから使用してください。お客様がどうしてもノンサンディングをご希望の場合でも、フィルイン前提の場合には必ずサンディングしてから使用してください。

 もしお客様がどうしても「ノンサンディング」をご希望の場合には、次回はフィルインはせず、全オフしてからのニューセットになる点も併せてご説明ください。

 では、セルフさんなどでマシンがなく元々フィルイン前提で使用されない場合の鉄板とは?

 これも同じく、「サンディング」を推奨しています。特に取れやすい方に関してはサンディングはマスト、です。
 ノンサンディングは爪に傷を付けずにジェルオンができ、オンの時点では爪に良いのですが、1ヶ月過ごすうちにリフトしてしまうリスクが高くなります。リフトしたり、引っかかったり、剥がれてしまった場合には爪の層が一緒に剥がれてしまいます。
 無理にジェルネイルを剥がした方の爪を見た事がある方、あの状態を想像してみてください。爪の層を何層かもっていかれて白くなってしまっている爪がまさにあの状態です。

 ジェルの持ちが悪く、爪の層が剥がれるリスクがあるのであれば、「サンディング」をして、リフト、折れ、欠けなく1ヶ月過ごしてオフオンする方が爪に良いですよね。

 もちろんこれは、絶対的に密着度が高いベースジェルピタコだからこそおすすめできる方法。サンディングしても密着度の低いベースを使うと結局取れることもあります。

 マオジェルのベースジェルピタコを使うときの鉄板は「サンディングすること。」
 実際のベースジェルの塗布方法はインスタグラムの動画内に沢山投稿がありますので、サンディングしてから正しい塗布方法でベースジェルを塗布してみてくださいね。

 基本のベースからトップまでの工程はこちらでみられます↓↓↓

https://www.instagram.com/p/CGmv51gD7Aw/?igshid=w53yzsx7yjhm

 その他にもmaonailのインスタグラムには皆様のネイルの疑問を解決するhow toが多数あります、為になるインスタ、毎日チェックしてくださいね☺️

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 noteの前ポストにレビューがあります。ぜひ合わせてチェックしてみてください。

以上、mao nailでした。

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