年齢に見合った服ってあるの？　アラサー・そして似合う服に思うこと。

こんにちはマオです。
今日は私のファッション観についてお話しします。
年齢に見合った服はあるのか？
私の意見はノーです。
説明していきます。

私は小さい頃からファッションが好きで、お小遣いを貰えば、真っ先に思い浮かぶ使い道は洋服でした。

小さい時からカラフルなものが大好き。
4歳くらいの頃にフルーツ総柄のワンピースがサイズアウトして小さくなり、母に
「従姉妹にお下がりにあげるよ！」と言われたときは泣いて激しく抗議したものです。
人にあげてたまるか！という感じでした。
ちなみに私の中で怒った1番古い記憶がそれです。

私にとってその頃から、数多あるファッションを自分なりにチョイスする基準は

⚫︎サイズに合う
⚫︎似合う
ということではなく

⚫︎大好きであること
これ一点であったように思います。
好きでは少し足りないかも。
大好きでなくっちゃ私は楽しくありません。

私の中でファッションに関するポリシーがあります。それは
『好きなものを着てたら似合ってくる』
というものです。

もちろん、そんな訳ないと思われる方もいらっしゃるでしょう。

小さい服もあれば、肌馴染みの悪い服もあるんじゃないかと。

でも私はだからこそ、コーディネートがあるのだと思っています。
心から似合わないと思うなら似合うように着ればいい、と。

やっぱり心躍るモノを身につけたい。
そしてそれで幸せになりたい。
そう思いませんか？

ファッションはまさに魔法です。
現在28歳の私ですが
28年ずっと魔法にかかっています。

では、命題に戻りましょう。
年齢に見合った服はあるのか。
私の意見はノーだと申しました。
だけどそれはあくまでも
年齢という数字に見合った服ということであり
心について行かなくなる服はあるんじゃないかと思います。
『今の気持ちではこの服の方が心にあってる。』など。

だけど1度大好きになった服。
心は水もので、流れていきます。
また着る時が必ずくると思います。
そして、コーディネートによっては今の自分の心に寄り添うこともあるのだと思います。

大好きなモノを身につけ、そしてコーディネートで新しい私を知る。
そらはとても文化的なことだと思っています。

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