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『美意識』も、情報化社会。

①美容の情報、多すぎ問題。

スキンケア、コスメ、サプリ、ボディメイク。
デジタル広告が日常的になった今、InstagramやYouTubeの広告など、意図しないところからの情報の流入が凄い。
多すぎるからこそ、何が正解で、どうしたら良いのかわからない…というご相談を、多々頂きます。


②私の考える、ケアの方向性。

私は美容外科で4年、老若男女問わず色んなお肌のお悩みを間近で見させていただいてきました。
『しみ』『たるみ』『しわ』『にきび』『毛穴』。

簡単に一単語で表せてしまうけど、これらは進行度合いによってかなり程度が違う。

美容医療で、ある程度カモフラージュはできるけど、やっぱりゼロには出来ないし、良い状態を保っていくためには、その後も継続的なケアが必要。

そんな日々を過ごす中で、感じたこと。


『美しさ』は、継続的な手間をかけてこそ保たれる。


③忙しすぎる現代人

情報社会であると同時に、ストレス社会の現代。
働き方は多様化してるが、仕事量は多く、多忙を訴える若者は少なくない。
疲れは日々重なり、蓄積されていく。
「美容」についての情報は、日常的に沢山手にするものの、それらを取捨選択し、正しくスキンケアとして継続していくほどの余裕が無い、という方は多いのではないだろうか。



④美意識も、『効率化』の時代。

より利にかなっていて、アイテムの質が高く、現在の肌にも未来への投資としても価値の高いスキンケア。
私はこういうケアこそ、美容の中での『効率の良い』という概念だと思う。

5年前から美容の世界に飛び込んで、現在に至るまでに形成された、私の『美容観』です。

でもそこを突き詰めると、結果的にはそれぞれ人間皆、肌も生活も違う。
なのに、特に日本人は皆が皆同じアイテムをこぞって使ったり、人の真似をしてケアを選びがち。

私は、その人のライフスタイル、肌の強み・弱み、続けやすさ、好奇心の高まりなど
あらゆる視点から分析した上で
スキンケアもパーソナライズ化していくことが、真の効率化だと思っています。


⑤そして出会った今の職場

もともとPOLAの商品を使っていたわけでも、気になっていたわけでもなかった。
でも、ふとホットペッパーでエステを予約して来店したことがきっかけで、POLAの魅力にはまっていく。

私は今自分自身が、今の肌にとっても、将来の肌にとって良いケアをしていると自信があるし、その自信こそがメンタル面にも影響して、心の余裕にも繋がっている。

美容って【外から塗るもの】だけで完結するわけではない。
食べるもの、運動、睡眠の質、など、身体があってこそのお肌。
身体の健康と、心の健康は切り離せない。

『楽しい』『好き』『わくわく』

こういう感情も、綺麗になるためには不可欠。



⑥結論

なるべく無理なく、継続的に、自分にあった、効率の良い『ケア』をしていくことが美肌への鍵。


楽しんでこー!!!

私自身、肌のこと、美容のことに興味がありすぎるし
色んな方のお悩みにこれからもたっくさん寄り添わせて頂きたいと願ってます。

ご相談等、お気軽にお待ちしております😌🌙






福岡博多でエステティシャンをしています😌
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