自分のおうちが好きすぎて

私は今、イオンモールにいる。
遠距離の彼が住む土地へ夜行バスで向かい、今朝6時に降り立った。
彼は仕事があるので私は彼と合流するまでふらふら観光したり、現地の図書館に行ったりしようと思っていたのだが、イオンのふっかふかの椅子に座った途端、そんな気持ちがどこかに飛んでいった。

居心地が良すぎて、今もその椅子に座ってnoteを書いている。note書いてないで観光したらいいのにと思われるかもしれないが、私は1人で楽しむことがあまり好きじゃないことに、さっき気がついた。

ひとり時間を過ごすのは好きだ。図書館へ行ったり本を読んだり、アニメを観たり、毛布にくるまったり、スマホを見ながらこたつでゴロゴロ過ごしたり、、、。

そうか、私は家でゴロゴロできるひとりの時間が好きだったんだ。いつも家にいるのに、もう帰ってこたつでゴロゴロしたい自分がいる。家好きすぎじゃんか。

用がないのに当てもなくふらふら観光したり、美味しいものを食べても、なんだかさみしい。
私は、友達や家族、彼が一緒にいるからこそ、いろんなことを楽しめるのだと思った。

イオンモールは、地元にもよくある無印やユニクロ、スリコやセリアが入っていて安心する。わざわざ遠くに来てまでイオンにいるなんて馬鹿らしいかもしれないが、イオンなら1人でも楽しめる。

なにより、疲れた時に座れるふかふかの椅子があるイオンがだいすき。今日一日イオンでのんびりするよ。イオン、ありがとう〜！イオンに沢山椅子置いてくれた人、ありがとう〜！