見出し画像

ナマケモノ女が毎日10分運動する仕組みを作った結果

こんにちは、あたいです。

<さくっと自己紹介>
2020年に国立大学を卒業後、地方の大企業に入社。
仕事もバリバリ楽しみつつ自然が好きなので
古民家を買ってDIYやプチ農業をスタート。
もっと自由におもしろく暮らせるように実験中です。

平日は会社で座り仕事。
帰宅後はクタクタなのですぐお布団へ。
土日も隙あらば横になってスマホかkindle読書。

旦那さんからナマケモノと呼ばれる


そんなぐうたら女でしたが
「体力あったほうが行動のターン数増えて人生楽しいんじゃない!?」
と思い立ち、運動することに。

それが3ヶ月も続くなんて…!
しかも1日10分以下でしっかり効果が出てる。

ナマケモノの自覚があったので、運動を始める前に
どうやったら続くか考えて工夫することから始めたよ。
普通にやっても続かんってわかってたからね…。

ちょっとした工夫やけど、
ダイエット中の人や何かを始めたい人の役に立つかもしれないので
メモしておきます。

まずは「1日10分で何をしたか」と「3か月続いたらどんな効果があるか」を紹介。

■1日10分の運動内容

だいぶ流行は過ぎたけど、リングフィットで筋トレしてました。
ネットで調べたら評判がよかったので購入。
あと1日10分ってキリよく言っちゃってるけど、
実際は7,8分ぐらいでやめてます。体調悪い日もパスしてました。

※食生活は変えてません。
 一日2食でおなかが空いたら食べてる。
 大盛りごはんもインスタントラーメンも制限なし。

■3か月続けた結果

Before

156cm体重49kg
・体重だけ見ればやせてるが、フォルムはまるい。
 特に顔が大福っぽかった。
・Mサイズがぴったり
・とにかく体力がない。
 休日は1ターンしか動けない。

 お買い物だけでへとへとで、帰ってきたらすぐベッドに横たわる。

After

156cm体重47kg(-2kg)
2ヶ月経ってから「やせた!?」と会社の人に言われるように。
 昔からの友人曰く、顔の輪郭がくっきりして小さくなったらしい
・Sサイズがぴったり。
スタイルが良くなった(当者比)
 胸の下のお肉が減ってバストアップした。
 胸とお腹の境がくっきりした。くびれもできた。
 おしりも足との境目がくっきり。丸くなってヒップアップした。
・体力がついて疲れにくくなった。
 これが一番嬉しい!
 一つの用事が終わっても、別のところにおでかけできるようになった。
 旦那さんから「ターン数が増えたね」って言われた。
・日々の充実感がUPした。
 「今日も自分いいことしたな~」が一日に1回あるって良い。

書き出してみて改めて思ったのが、
1日10分以下にしては結構変わってる…!

運動を続けるための工夫

■ハードルをとことん下げる

とにかく続けるために、「運動した」のハードルを下げた。
具体的にはswitchの電源入れるだけでもOKにしたよ。

「それはノーカンじゃない?」って思った人もおるかも。
でも電源入れたら結局やっちゃってそんな日はなかった。
”やる気はやったら出る”は本当。

■毎日同じタイミングでやる

2日に1回とかだと、毎回「今日やるっけ?」って判断が入っちゃう。
それだと「今日はいっか」になりがちで、さぼる口実になるんよな。
だから毎日やる!って決めた。
タイミングも朝起きて日記を書いたあとにやることに。
寝坊してできないときも結構あったけど
そのときは帰宅後のお風呂の直前にやることにしてた。

■準備作業をとことん減らす

運動するまでの準備が多いと
めんどくさくなりがち。
かわいいヨガウェアも持ってるけど、パジャマでやってた。
ヨガマットは敷きっぱなし、switchとモニターは繋ぎっぱなし。

■記録する

日記帳にやった日は○をつけることにした。
リングフィット内でも記録してくれるんやけど、
蓄積が見えたほうが続けるモチベーションになるかなって。
結果モチベーションになったし、自分すごいな~って肯定感も上がって尚よし。

雑で恥ずかしいけど、自分しか見ないからヨシ!

■終わりのあるゴールを設定しない

過去に結婚式に向けてやせるぞ!って筋トレしてた時期があって。
結婚式までは続いたけど、終わったタイミングで
パタッと辞めちゃったんよな。
だから一生続けていきたい習慣の場合は、
終わりのあるゴール設定をしないほうがいいんやと思う。

だから今回は「体力づくり」を目的にすることにしたよ。


以上。
こんな感じで工夫したら、ぐうたら女でも続いてた。
今回で習慣化スキルがUPしたと思う!
うれしい。
いろんなことに応用できそう。

リングフィットの良さに特化した記事もいずれ書こうと思ってます。
ほんじゃあね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?