世界の朝ごはん・旅ごはん@Egypt🇪🇬#2
エジプトでの旅レポを、まんまるphotoとともに載せました。#1と同じく、10年前のデジカメと“古い携帯”の記録です。相変わらずの画質と思いますが、ご容赦ください!!
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1.ラクダさんもお腹が空きます。
ラクダの背中ってゴツゴツしていて痛そうなイメージですが、クッションチェアのようなものがあって意外と安定します。動きもゆっくりなので乗り心地は、そんなに悪くないです。ただし、背中に跨った状態でラクダが立ち上がる瞬間はちょっと怖かったです。そして足が長い!ので、目線が上がってかなり視界が開けます。行き先は、こんな感じで先導してくれるので安心▼
しばし、砂漠の世界へ出かけます。
途中、ラクダさんもお食事をとります。▲モグモグ・・
2.ピラミッドの中は、どうなってるの??
ギザのピラミッドの中で最大の大きさを誇るのが「クフ王のピラミッド」。高さはなんと約147m、底辺は約230m!40階建てのビルの高さに相当するピラミッド、実際に目の前で見てみると誰もがその大きさに圧倒されます。(タビナカmagazine)
まずは、赤い丸で囲ったところまで石段を登っていきます。遠目で5〜6段ほどに見えましたが実際に近づくと、一つ一つの石の大きさに驚かされます。
▼余談ですが白いラクダのお兄さんがnice smileですね
結構な高さまで登ってきました。しばらく歩くと、真っ黒い穴が現れます。
入り口は、こちら▼ 門番に案内されて、いよいよ中へ!
ピラミッドの中に入ると、狭くて長〜い通路が作られていて腰をかがめて進んで行きます。人が一人通れるかなという幅のところもあれば、急に開けた空洞もあり迷路のようでした。結構、暗い箇所もあり頭をぶつけないように気をつけながら、ひたすら奥へと進みます。
部屋のような空間がいくつかあることは有名ですが、所々ライトアップされていて観光客も一部見学することができます。貴重な体験です。それでも、数年前にもまた新たな巨大空間が発見されるなど、未だにピラミッド内部の全容は解明されていないのですから、永遠のミステリーですよね。
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3.モロヘイヤスープの効果..?!
ここにきて、まだラクダの食事写真しか載せていませんでしたので旅ごはんの紹介です。モロヘイヤをベースに作られた野菜スープは「ムルキーヤ」と呼ばれ、エジプトではとってもポピュラー▼(緑)ネバネバ好きには嬉しい一品
モロヘイヤの歴史は古く「古代エジプト」では、すでに食されていたそう。ビタミン・ミネラルが豊富で、美容に効果抜群なためクレオパトラが好んで食べていたとか、また王の病気が回復したため『奇跡の野菜』と呼ばれる、というのは有名な話です。トロっとしていて食べやすく、煮込み料理とよく合うので箸休めに。お肌にも、消化にも良さそうですね!
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神秘的で幻想的、そして魅力的。
広大な砂漠の中に立って、目の前には「ピラミッドがある」という現実に
とても不思議な気持ちになりました。さすがの世界遺産、圧巻の景色です。
ナイル川と神殿、スフィンクスの謎まで入れると長くなりますので
また次回、遺跡めぐり編で。個人的な感想ですが食事もおいしくて
アラビアンな雰囲気を存分に体験できるエジプト、おすすめです★
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