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【農と生き方】貧しい人には見えない豊かに富む人の視点とは?二宮金次郎の名言

✅どうしたら豊かに富むことができるのか、知りたくないですか?

ㅤ実は二宮尊徳先生(金次郎)が、
わかりやすい名言で教えてくれていました。

ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。

ㅤそれは才能や、知識・頭脳が必要・・・
というわけではありません。

ㅤただ、誰にでもできる単純な
「時間的視点」の違いでした。


二宮尊徳先生が教えてくれた富む人の視点

1.尊徳先生の名言とは

ㅤ尊徳先生の名言はこちらです。

「遠きを謀(はか)るものは富み、
ㅤ近きを謀るものは貧(ひん)す」

ㅤ遠い未来を見ながら計画する者は豊かに富み、
近い未来を見ながら計画する者は貧乏に窮する

ㅤさらに、農業・林業に例えて
わかりやすく説明してくれています。

「遠きを謀るものは、100年のために
松や杉の苗を植えます。
まして春に植えて、秋実るものなら当然です。
だから富んでいます。

ㅤ近きを謀るものは、
春に植えて秋実るものでさえも、
なお遠いこととして植えません。
ただ目前の利益に迷って、
蒔かないで収穫し、
植えないで刈り取ることだけに
眼をつけています、
だから貧窮しているのです」


単純に未来を見ているのか短絡的なのかの違いだった

2.農における実り豊かになる計画

ㅤもし農だったら、
半年後、一年後、三年後の実りが
増えるために何をしますか?

・開墾して農地を増やす
・良い種を選別する
・土作りをする
・気候風土に合った品種を探す
・知識を学び技術を習得する

ㅤ未来のために、今できることを
計画することができますね。


成功する人は遠きを見て計画を立てているだけである

3.豊かになるための究極のしつもん

ㅤ豊かになるための方法…
ㅤ植物に例えたら、分かりやすかったですね。
発芽するのにも、生育するのにも、
実るのにも時間がかかります。
だから、遠きを見て計画し、実行しておくのです。
そうすると豊かな実りが得られるのでしたね。

ㅤこれって、あなたの人生においても
同じではないでしょうか?

ㅤ近きを見て、
種も蒔かず、
もしくは育てもせず、
刈り取りばかりしようとしている人を・・・
よく見かける時代になりました。

ㅤしかし、尊徳先生は100年以上も前から、
明解に教えてくださっていました。

ㅤそこで究極のしつもんです。

✅あなたの人生を豊かにするために、
ㅤ今どんな「種」を蒔きますか?
ㅤどんな「才能」を育てますか?


豊かになるために自問するしつもん

◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
◎*・・・・*◎

✅自分の「種」を知りたい♪
✅自分の「才能」を知りたい♪

ㅤそんな事を感じた方は、一度話を聞きにきてみませんか?

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