メタバースの未来が危ない!?
メタバース、って何?最近騒がれてるけど。。
そんなあなたに、簡単解説と、メタバース未来の乗り切り方をお伝えします。
メタの世界観
メタってヘビメタ?いやいや違います。
メタ認知という言葉があります。研究上の言葉でした。簡単にひと言で説明すると「自分のことを俯瞰してみる感覚」「超越した意識」ということです。仏教でいう悟りにも近い感覚、認知かもしれません。
メタバースの前に「ユニバース」という言葉、こちらは宇宙という意味です。ユニというのは一つ、統合された一つ。バースは空間、というところから大きな空間、つまり宇宙。
このユニバース、ひとつの大きな空間、というところからの造語で「メタ」超越、高次元、という意味を合わせて、自分等身大のリアルではなく「現実を超越した空間」としてSF小説の中で作られた言葉です。
オンラインの世界の無限未来
オンライン、デジタル、電脳の世界。
漫画やSFだけのことではなくなってきています。
漫画「攻殻機動隊」からもうずいぶんと年数が経っています。その間、電脳の世界は、一部の専門家だけのものでしたが、この数年の世界的な変化が、大きな変革をもたらしていますよね。
zoomを利用するのが当たり前になってきました。
オンラインでお仕事せざるを得なくなって、
やってみると意外と便利な部分もあったりして。
便利のことは、放っておいても浸透していきます。
私達の世界がSFのようになっていくのも、もうすぐな気がしませんか?
そこには、新しい無限の可能性があります。
メタバースの体
オンライン上で、アニメの主人公のように、自分の体の代わりとなるキャラクターを作って、アニメの吹き替えのように、自分の言葉をしゃべらせる。
そのキャラクターを「アバター」と言います。それは、コンピューターの世界の人形劇みたいです。
体と動きの連動は、まだこれから進化中ですが、
やがては簡単にできるようになっていくでしょう。
その間の期間は、体はただ座ったままで、デジタルの自分のキャラクターは、いろいろな交流活動ができるのです。
世界中の人に会えます。
未来予測
楽しい未来にワクワクする半面。取り残された体を心配してしまう自分がいます。
だって、家の中で、パソコンやスマホに向かって話し続けるだけの暮らし。
メタバースの中では大冒険していても、実際の体は、寝たままだったりする暮らし。
体は正直。体は、嘘つかない。
体は、食べたものと、動いた動きで作られる。
だからこそ、体を感じる時間、体を整える時間、体を鍛える時間、毎日の習慣化にしていくことが未来の命運を分ける。
1日少しでもいいから、体を動かそう。
こちこちの体をほぐすことで、頭の動きも柔らかくなる。
大切なことは、習慣化。
毎日散歩するだけでもいい。ぜひ、やって欲しいです。
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先ずは、体をほぐしていきましょう。
メタバースな未来に備えて!
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Neal Stephensonさんが1992年に発表したSF小説『スノウ・クラッシュ』
オリラジ中田さんのyoutube「メタバース」
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