物事を継続したいときにぼくがやっていること。
おはようございます。
毎週恒例のサーキット追い込みを終えて、身体がばっきばきの #ソムリエくん こと神沼拓海です。
ぼくは現在社会人サッカーをやっているのですが、週末の試合に向けてコンディションを上げるために、毎週水曜日は追い込みサーキットを行っています。これが本当にきついのですが、かれこれ2年くらい続けています。
今日は「物事を継続してとり組むために大切なこと」というテーマで書きたいとおもいます。
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物事を継続するうえで大切なことは2つあるとぼくはおもっていて、
1つはゴールから逆算すること。
自分がなりたいゴールをイメージして、「そのためにこれは必要なことなんだ。」と自分で認識したうえで物事を行う。これをしないと壁にぶつかったときに継続することをやめてしまうので。
今回のぼくの場合でいくと、サーキットを行うとめちゃくちゃ週末の試合で動けるんですね。自分の身体が思うように動く時のパフォーマンスとか心の状態ってほんとうにすこぶる良くて、この状態にもっていきたいというゴールがあるからがんばることができます。
そしてもう1つがいちばん大事なのですが、
それは仲間をつくること。
ゴールを想い描くとエンドルフィンがでて素晴らしいサーキットの取り組みができるのですが、人間はとても弱い生き物。毎週きついTRなんてだれもやりたくない。「サーキット今日やりたくなーなー。さぼりてーなー。」というリトル神沼も必ずいるわけです。
そこで一緒にTRする仲間をつくる。同じ目的意識をもった仲間をつくる。毎週水曜日は仲間同士でサーキットをする日と設けてしまえばやるしかなくなる。仲間をつくることで、やるしかないという状況を意図的に作る。こうすることでぼくはかれこれ2年間もサーキットを続けることができているわけです。
「強い人間なんてどこにも居やしない。強い振りのできる人間がいるだけさ。」
これは村上春樹さんの言葉。もちろん性格の問題は有るとは思うが、人間は弱い生き物。ひとりではなにもできない。
ぼくは自分が弱い人間だとわかっているので、とことん人を巻き込む。人にお願いしたら自分もやるしかないし、人を巻き込むことで自分のけつを叩くという方法だ。#被害者の方々いつもほんとすいません
人間という言葉は「人の間」と書く。つまり、人間は人と人の間にあるもので、それが人間なのだ。
今日のサーキットもめちゃくちゃきつかったけど、一緒にやってくれる仲間がいるおかげでとても楽しく取り組めたし、なによりこのきつさと達成感を一緒に味わえる仲間がいるって本当に幸せなことだなと想います。
みなさんも同じ志をもった人と一緒に継続したいことをやってみてはいかがでしょうか。
今日も最高の1日にしましょう。
ではまた!
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神沼 拓海(かぬま たくみ)
1996年2月21日生まれ(25歳)/神奈川県横須賀市久里浜出身
【サッカー】Aries Tokyo 所属
【ビジネス】株式会社モトックス (ワイン専門商社) 3年勤務 / 株式会社SEA 代表 ~地元よこすかをより魅力的な街に~
【学校】遊学館高校/東京農業大学 【資格】J.S.Aソムリエ #日本一サッカーが上手いソムリエ
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