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#努力と成果

皆さんごきげんよう。ドンブルドア先生の授業が始まりました!!
今日は「 #努力と成果 」について記事にしていこうと思います。
僕自身が体験してきた努力と成果をまとめ、失敗をどのように成功体験に換えていったのかをまとめたいと思います。


*努力とは

ここでは「自身の達成したい姿に近づく手段」と定義します。
みなさんの経験上、きっとそうだと思います。
勉強や部活動。○○に合格したい・全国大会に行きたい。そのために努力をする。このように過ごしてきたと思います。
もっとさかのぼると、小さい時に、大人のように早く歩きたい・1人でご飯を食べたい。など生まれたときから努力を重ねてきました。

しかし、大人になるにつれて努力の数が減っている。どう感じたことはありませんか?
なぜなのでしょうか?


*諦めモード

その答えは「諦め」にあります。
これまでの長い年月、自分には達成できなかったこと・他人より劣っている自分。そんな現実を見てきたあなたは、どこか諦めています。
 しかし、このことについては仕方がないのかもしれません。現実は現実です。

ですが、そんな諦めている自分を幼いころの自分に見せることができますか?輝いていたころの自分に会えますか?
まずこのように考えてみてください。


*努力の本質

冒頭で話したように、努力とは「自身の達成したい姿に近づく手段」です。
言い方を変えると、達成したい姿に近づくことができなければ、残念ながらあなたの取り組んできた努力は「努力ではありません。
達成して初めて努力と呼べます。

わたしは、小学生から高校生まで10年間野球をしてきました。
始めた当時は、周りと比べてもずば抜けて下手くそ。
どんくさいと笑われ、かわいいキャラが出来上がっていました。

本気で悔しい思いをし、「このチームに絶対必要な人物になる。」と自分に誓い、私の劇場が始まりました。その時元野球選手だった父親からこのように言われました。
「結果を出し続けないと、お前の努力はだれも認めない。」
この考えを基に、ひたすらバットを振り、ボールを投げ、走り、食べての繰り返しをしました。
すると6年生の頃には、エースで4番。チームに必要不可欠な存在になりました。やってきてよかった。そう思えた初めての瞬間でした。

以上のように、目的から逆算した手段。目的を達成した時点で初めて努力の成果が出たとなります。この考え方を持ってください。すると諦める必要がなくなります。なぜならば、達成するまで辞めないからです。本気で成し遂げるべきなのであれば、自ずと努力は報わてれいます。


*努力の原動

先ほどの野球の話では、「周りからのかわいいキャラに悔しい自分」
これは、コンプレックスと言えるでしょう。
ここでの答えは「今の自分に対する絶望と悔しさ」が原動力になります。

例えば、周りから足が遅いとバカにされたとします。足が遅いから将来困る事はほとんどありません。だが悔しい。遅い自分が情けない。見返したい。

これが努力のきっかけです。今までの体験上たくさんあると思います。これからの人生もこれまで以上に出てくるでしょう。その度にあなたは成長できます。
考え方を変えると、コンプレックスは今の自分を変えられる「チャンス」です!

そう考えるとワクワクしませんか?現実辛いこともあると思いますが、何事もチャンスです。ポジティブに考えているあなたは輝いていますし、きっと行動できます。

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*まとめ

➀努力とは
→自身の達成したい姿に近づく手段

②諦めモード
大人になるにつれて努力の数が減っている。なぜ?
答えは「諦め」

③努力の本質
→①を達成できて、初めて努力と言える。だから諦める必要は一切ない。

④努力の原動
→答えは「コンプレックス」
今の自分への絶望が努力のきっかけに。悔しい思いはチャンス!!


いかがでしたか??
ここまでお読みいただき有難うございます。

努力をして成し遂げられないことは「無い」と思っています。
それはどんな人にもそうです。才能は努力に叶いません。必ず努力している者が勝ちます。
信じて取り組みましょう。あなたならできます。大丈夫です。
           ~継続は力なり~

今日の授業はこのくらいにしておくしんよ~!!
次の授業も楽しみにしておいて~!!

もっともっとあなたのきっかけになれるよう、頑張るしんよ~!!!!



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