マガジンのカバー画像

漠然と取り留めのない

7
岡本の思考や感覚を文章にまとめたエッセイ集です。読むと岡本の人生観や価値観がうっすらほんのりわかる気がします。
運営しているクリエイター

記事一覧

愛と理解と信頼と

昨日の夜、これから合同会社を立ち上げるメンバーの一人とオンラインで会話した。 私は「自分…

忘れることを許すこと

家の近くの空き地が売れたようだ。雑草避けのようなシートが張られていた空き地にはフェンスが…

才能と欠点の違いがわからない

私はイヤホンのコードをよく絡ませる。放置していてもいつの間にか絡んでいる。十中八九絡ませ…

私をつくる時間について

最近の私は、人に流れる時間を見たいと思っている。その人に積み重なって現在まで連なっている…

観光と日常のこと

観光名所に行くとドッと疲れる理由が最近わかってきた。と言っても、まだ言葉にできるほど考え…

お金のこと

私にとってお金は、それで風雨を凌げる空間(いわゆる「家」)を確保できることと、死なない程…

夜から朝にかけて生きること

夜明け前後や冬の朝や徹夜明けの早朝が好きで、そんな朝に隣に友達や仲間や大切な人がいれば最高っていう話で、こういう瞬間を、のみならず、こういう瞬間の連続を生きていきたいなあと思うんです。 最近だと、西荻窪で朝まで飲んで自宅に歩いて帰る道、空を見た時に幸せを感じたんですが、もうそうなると普通の会社員みたいな生活は間違いなく無理だよね。(ちなみにそれ平日にやって、2時間後に酔っぱらったまま会社に行きましたが相当辛かったです。)なんですかね、もう自分で会社作るしかないんでしょうか。