静かな夜に1年前のパンデミック初期を思う
マレーシアのフルロックダウンFMCOが始まって、今日で二日目。
お店は一部を除いて夜8:00pmにはクローズなので、早い時間でも真夜中のように静か。
ニュースでも「ゴーストタウンのように静かなジョージタウン」と報じられました。個人的には、この静けさがとても心地良いです。
車も圧倒的に少なく、空気も綺麗に感じます。1日朝はこんな空でした。
あれ?
なんだか、1年前のパンデミック初期を思い出しますね。あの時も空気がめちゃくちゃ綺麗になって。一周まわって、またロックダウンという(苦笑)
安全だった台湾での「感覚のズレ」
大学が完全オンラインに移行した台湾の様子も、やはり1年前を思わせます。
娘は「もうすぐ夏休み、こんな形で今学期終わりたくなかった」と。
これ、昨年卒業式やプロムが全て中止になったマレーシアで聞かれた言葉です。今年はどうなるのかな...。
水際対策が成功していた台湾は、この1年ほぼ普通の生活が送れていたので、娘もほぼ丸2年間、大学生活を満喫できていました。それは本当にラッキーな事。
反面、「パンデミックを体感していない故の感覚のズレ」も日々感じていて。それが将来、なんらかの影響があるのではと少々心配でした。
なので、周回遅れながらこの経験も糧になると思っています。もちろん、感染しないこと、終息が一番重要ですが。
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実は、昨年のロックダウン時、息子との二人暮らしで心に誓い継続してきたことがありました。次の記事ではそれについて書こうかな、と思っています。
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昨日の記事↓ さっそく何名か申し込みがあったようです。あまりに安くて、1日分の代金か?と学校に確認してしまいました(笑)支払い代行も承っています。
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