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キュレーター決定!青木彬さんようこそ三島へ vol.2

本格的に動き出した「三島満願芸術祭2024」

「今年のコンセプトは?」などはぜひ、‟「三島満願芸術祭2024」始まります!”にて詳しくお伝えしています。
合わせてご覧ください。

前回の記事ではキュレーターを青木彬さんに務めていただくことが決定した直後、青木さんが1泊2日で三島にいらしてくれた1日目の様子をご紹介しました。
今回は2日目の様子をご紹介いたします。

1日目の様子はこちらから▼

三島滞在 2日目

8:00 ― コワーキングスペース三島クロケット

検討段階であったロゴへの意見を聞いているところ

1日目の夜遅くまで懇親会にお付き合いいただいた翌朝8:00、早速の打ち合わせ。
コワーキングスペースの三島クロケットは、コミュニティスペースとしての一面もあります。満願芸術祭のキックオフ会場や、昨年のワークショップ会場としても利用したのもこちらの施設です。


10:00 — 三島市郷土資料館

今回の青木さん三島滞在において、メインスポットと言っても過言ではないのが、三島市郷土資料館。「郷土資料館に行くと、地域への理解が深まります。」とお話しくださった青木さん。
展示品や資料を閲覧していく中で、三島街の暮らし、人、産業、歴史、、
いろいろな角度や切り口で三島への理解を深めてくださる様子でした。



12:00 — みしま未来研究所

「みしま未来研究所」は、元々幼稚園の園舎。
昨年の会期中に行った多くのワークショップ会場として利用した場所でもあります。

集まった運営メンバー
郷土資料館でご購入された資料を見せていただいているところ

現在はカフェやコワーキングスペース、イベントスペースとして、地域に根付き多くの人が集う中で、新たな出会い、交流が生まれる場となっています。
この日も近所にお住いの方々、お勤めの方々がランチタイムでたくさん訪れていました。
芸術祭運営メンバーも数人合流し、私たちもキッチンカーで出店していた「蔦や」さんのタイ料理をテラスでいただきました。



13:30 — 隆泉苑(園庭)

「佐野美術館」の敷地内にある園庭は、今年度の展示場所の候補地でもあります。(園庭は入場無料)

運営メンバーは「もしも、自然物と一緒に展示するとしたら??」「夜はライトアップとか??」など想像を膨らませ、青木さんも今は春が終わり、夏を感じさせる木々ですが、芸術祭の期間は紅葉始まりくらいの時期であることを想像しながら、散策を楽しんでくださいました。



14:30 — guest house giwa

昨晩、青木さんにお泊まりいただいた「guest house giwa」にて打ち合わせ。

青木さん自ら三島市の地図をご用意くださっていました!
昨年の様子(動画)を鑑賞する青木さん


三島滞在2日間を通しての青木さんの所感や想いをご共有いただくと共に、運営メンバーが感じる昨年度の芸術祭の良かったこと、改善したいところなどを共有しをました。
その上で、現段階で青木さんが思う今年の芸術祭のイメージや他の芸術祭で感じたこと、アーティストの方々が感じることなど、、お話しくださいました。
「街にアートをインストールする」この言葉が、とても印象的でした。
三島の街にアート作品が彩られ、インストールされていく、、
そんな未来を描きながら、青木さん三島滞在の2日間を終えました。


15:30 — 三島駅

気さくに手を振ってくださる青木さん

2日間という短い時間。
街なかを散策しながらたくさんのお話をし、三島の街、人、自然、歴史、、、さまざまなことに想いを巡らせてくださいました。ありがとうございました!

スタートを切ったばかりの「三島満願芸術祭2024」
キュレーターである青木さんをはじめ、今後もたくさんの方のご協力、想いと共に、芸術祭を作り上げていきます!

三島満願芸術祭2024の運営メンバーを絶賛募集中です。
「三島満願芸術祭2024」運営メンバー説明会を開催いたします。
①5/24(金)19:00₋20:00 @三島クロケット1F
②5/31(金)21:00-22:00 オンライン
③6/1(土)10:30₋11:30  @三島クロケット1F

ぜひ一度、説明会にご参加ください。
下記URLより、ご応募お待ちしております!


話だけ聞いてみたいという方も、遠慮なくご連絡いただけますと幸いです。少しでも興味を持っていただいた方は、
info@manganart.com までメールにてご連絡ください。

さらに多くの方と一緒に、芸術祭をつくっていけることを楽しみにしています!

▼三島満願芸術祭実行委員会 
info@manganart.com






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