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第1話 保護猫が家族です。
こんにちは。お疲れ様です^ - ^今日は雨模様ですね☔︎
今回は我が家の家族の一員である猫5匹についてお話ししたいと思います。
我が家には5匹の保護猫が住んでいます。2匹は6歳の黒猫のお兄ちゃんたち。3匹は、8ヶ月のキジトラの弟+ミケの妹2匹。の合計5匹です。いつの間にかこんなに立派な猫屋敷となってしまいました笑
6年前のある夏の夜のことです。父が車で帰宅途中、絶対に間違えることのない道を間違えて通ってしまいました。あちゃー間違えてしまったーと思った瞬間。小さな塊が2つ車の前に飛び出してきたのです。急ブレーキをかけ、草むらに何かが入っていくのを確認しました。父は車から降り、草むらをかき分けて見ると黒い子猫2匹が立っていました。幸いにもその場は自宅から数百メートルのところだったので、父からの連絡を受け母と妹と現場に向かいました。ミャーミャーと鳴いて怯えている猫たち。すぐそばに自販機があり、その横に空気穴が空いている段ボール箱を発見しました。この猫たちは捨て猫だと容易に想像できました。その日の天気は雨。次の日から台風が来る予報でした。自宅にあった、犬用のゲージにひとまず2匹を確保し、連れて帰りました。これがお兄ちゃんたち2匹との出会いです。
家族に迎え入れ、今では元気に、立派な猫おじさんになりました。↓
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今となっては父があの日、道を間違えたのはこの2匹に会うためだったのだなと運命を感じずにはいられません。家族に溺愛され、温厚な家猫化した2匹は後輩猫たちの良い見本となっています。
3匹の子猫との出会いはまた次の記事でお話ししたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
またお会いできたら嬉しいです( ´ ▽ ` )
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