タクトパス

大学生活をスポーツに費やした人の頭の中公開中。怪我を機に高校野球から野球部のマネージャ…

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大学生活をスポーツに費やした人の頭の中公開中。怪我を機に高校野球から野球部のマネージャーに転身し、大学でも続ける筋金入りの学生マネージャー。体育会男子が社会に出ても活躍できるように、実体験を言語化してまとめてます。 ただいま社会人3年目。近い将来起業すべく日々サラリーマン奮闘中。

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【なんとなくモヤっとしている20代へ】25歳の僕は起業します

2024年1月6日。 僕は「今年の末に会社を辞め、2025年に起業する」というゴールを設定しました。 神奈川県出身・25歳・サラリーマン・人脈無・貯金ほぼ無の名も無き僕がなぜ起業をするのか。 何を目指し、そのためにこれから何をしていくのか。 今回のnoteは将来に向けた決意表明です。 「少しでも面白そうなことを言い始めたやつがいる」と思ったそこのあなた。 その目でこれからこのタクトパスの行動を横目でもいいので監視してやってください。 皆さんの目に留まって初めてこの決意

    • スタンフォードで世界の壁に絶望しよう-アメリカ探訪②

      第二部さて、アメリカ編第一部に続いて第二部をお届けします。 前回は全体的な日本とアメリカの違いを書いていましたが、今回はスタンフォードとOpen AI編です。 第一部を読んでない方はこちらからどうぞ。 ピンポイントですが間違いなく今の世界最先端を見てきました。 スタンフォード大は現地の某大学のビジネススクールの方のご縁でガイドしていただき、Open AIは上司の人脈でまさかの最前線バリバリの人と一緒に朝食をとらせていただきました。 どちらもリアルを目の当たりにしてきたか

      • 20代の会社員は借金してでも次のGWに海外を見ろ-アメリカ探訪①

        やっと国境も開き、マスクも個人の自由になり、コロナから回復してきましたね。 でも、正直な感想として、あまりにも遅すぎる。遅かった結果失われたものは多かったなと実感しています。 実は2月の中頃に、プロジェクトの上司のお誘いで1週間ほどサンフランシスコに行ってきました。 その期間の中で、海外と断絶されたコロナ渦の3年間で失ったチャンスの多さに絶望しかけたので久しぶりに書き始めました。 最近周りの友達から結婚の報告を受けたり、転職の相談を受けたりすることが急激に増えました。 や

        • 【起業】20代で挑戦すべきゴールはこれだ

          現在24歳。 20代も残すところあと6年。 僕は日本を作り替えるチャレンジをします。 そう決意しました。 さて、いつもとは違った入りで始めましたが、本日は20代で挑戦すべき道の話です。 この決意をより明確にすべく、今回筆を執りました。 みなさんに向けて何か書くのではなく、自分の内なる思いや展望を整理し、進むべき道を明確にすることが目的です。 なので、みなさんは 「こんなことを考えて挑戦するやつがいるんだなぁ」 くらいの感覚で読んで頂ければと思います。 ちなみにここ

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        【なんとなくモヤっとしている20代へ】25歳の僕は起業します

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        • カリフォルニア大学式6週間人生改造プログラム
          11本
        • マネージャーの景色
          33本
        • 就活体験記
          8本
        • 日常のワンシーンをあえて言語化してみた
          13本

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          【エストニア探索】英語×IT人材の価値なんてとっくに終わってるのでは?

          エストニア探訪記第二弾です。 前回の記事を読んでない方はまずこちらからどうぞ! https://note.com/mane_taku/n/nebaa3cf9eb10 当たり前の基準が違いすぎるさて、もう一つの目的である「当たり前がどう違うか」も色々と考えさせられることがありました。改めて海外との力の差を見せつけられた一方で、日本の素晴らしさもむしろ輝きを放っていました。トピックのレベル感はバラバラですが、一旦気づいたこと全部出していきます。 ① 学校は将来の準備期間 日

          【エストニア探索】英語×IT人材の価値なんてとっくに終わってるのでは?

          【驚愕】日本と真逆の世界が広がる東欧のIT大国・エストニア

          毎日10時間パソコンの画面にへばりつき、カタカタキーボードを打つ木曜日。お昼休みふらっと立ち寄ったイタリアンレストランでナポリタン食べまして、ふと 「チーズがドロッとした本場のうまいナポリタン食いたいなぁ」 と思い3週間ほどヨーロッパに滞在してきましたタクトパスです。 実はこの8月、サラリーマンしながらイタリアとエストニアに3週間行ってまいりました。 今回の記事の目的はズバリ、 「ヨーロッパと日本の違いって何?日本は結局何で勝てるの?」 という整理です。 後ほど詳

          【驚愕】日本と真逆の世界が広がる東欧のIT大国・エストニア

          【本物】ウニの代わりにビジネスを味わった鮨屋

          1本20万円の白ワインを隣のおばちゃんが普通にくれる世界線ってどこにあるか知ってますか? ちなみに僕は知らなかったです。つい1週間前までは、、、 ということで投稿不定期が定常化してしまったタクトパスです。 ただ、大学生の頃から「豊かな人生のためにもこれだけは言語化しておいたほうが良い!」と思った内容は他の記事にも残しているので、気になる方は是非読んでみてください。 拙い文ではありますが、誰かのためになればと思って毎回書いてます。 ※先に断っておきますが、今から書くことは

          【本物】ウニの代わりにビジネスを味わった鮨屋

          外資総合コンサルの1年目って成長できるの?③

          やっと最終章 地味に長編になってしまいました。 この辺の文字数ももったいないので、前回同様、事実編のまとめだけ置いて内容に入ります。 ※この辺りの文章がわからない人は前回を読んでもらうと理解できると思います。 タクトパスとは、、 スキル編開始! さて、やっとスキル編です。 ここは前回、前々回で書いたように「時間と習得がある程度比例する項目」です。 つまり、新社会人の人にとってはこの1年通して習得した方が良いスキルであり、逆に社会人2.3年目の人にとっては当たり前と

          外資総合コンサルの1年目って成長できるの?③

          外資総合コンサルの1年目って成長できるの?②

          さて前回に引き続き、新卒の1年間まとめていきます。 今回は「主観」編ですが、ページ移動もめんどくさいと思うので「事実」編の要点だけ置いておきます。 タクトパスとは、、 ITコンサルといえどこのマインドは必要さてマインド編ですが、ここでは僕が1年通してコンサルとして重要だと思ったマインドを紹介していきます。 前回のnoteでも書いた通り、この「マインド」は「習得に時間が関係しない」ものです。 まず最初に言っておきたいことがあります。 マインドはすぐに習得すると思われがち

          外資総合コンサルの1年目って成長できるの?②

          外資総合コンサルの1年目って成長できるの?①

          ※新卒ITコンサル1年目で身に付けた知識と経験を凝縮してこの文章を書いています。正直能力は飛び抜けて良くも悪くもないので、「今のITコンサル1年目の平均値はこんなもんか」くらいでお楽しみください。 ※あと書いてたら長編三部作になってしまいました。要件は二部からなので、細かいこと気にしない人はそちらからどうぞ。 第一にゴールと手段、第二にゴールと手段、第三くらいから中身詳細は後述しますが、某ITコンサルとして働き始めて早10ヶ月ほど経ちます。 たった10ヶ月ですが、その間スマ

          外資総合コンサルの1年目って成長できるの?①

          サラリーマンは人生選択として正解?

          「サラリーマンって予想通り不自由な職業だな」 と入社2週間にして早くも悟ったタクトパスです。 別にサラリーマンがダメなわけありませんし、そもそも全てのサラリーマンの方を一括りにできるとも思っていません。ただ、事実として「不自由さ」が存在していると実感したのです。 ということで、ついに社会人デビューを果たした2週間を振り返りつつ、今後何をしていくべきかをまとめていきます。 くれぐれも誤解して欲しくないのですが、サラリーマンとされる会社勤めの方は素晴らしい仕事をされている

          サラリーマンは人生選択として正解?

          【人生変える】カリフォルニア大学式6週間人生改造プログラム達成マニュアル

          カリフォルニア大学式6週間人生改造プログラム達成しました! 長いようで終わってみればあっという間の6週間でしたが、ついに完遂しました。確実に自分に変化をもたらした6週間でした。 なので今回は、 具体的な変化は? どれくらい大変? 実施する上での注意点は? と言ったことをまとめていきます。 ルールの再確認それではまず、今回のプログラムのルールを再確認します。 概要:下記の条件を6週間毎日守って生活する ① 睡眠:8時間以上 ② 運動:  ・毎朝1時間のストレッチ

          【人生変える】カリフォルニア大学式6週間人生改造プログラム達成マニュアル

          ビジネスマンの運動はHIIT一択なワケ

          「運動するぞ!」と意気込んだにも関わらず、3日後には何事もなかったように普通の生活に戻った経験はありませんか? 運動の習慣化ほどこの世で難しいことはないんじゃないかと思えるほどです。 実際、「運動いらず!」「食事を置き換えるだけ!」のようなフレーズの広告を死ぬほど目にします。それほどまでに現代人は運動が続かないのです。 もちろん最近は健康志向の人も増え、ジムに通う人も増えました。しかし、厚生労働省の調査では男女ともに運動習慣のある人は30%前後です。 ※運動習慣者:週2

          ビジネスマンの運動はHIIT一択なワケ

          【食事は"習慣"】矯正するならこれくらい徹底的に

          「習慣化」の重要性がこれほどまでに叫ばれているのに、なぜ”食習慣”に鈍感な方が多いのでしょうか。 食事は健康に直結し、健康は人生に直結します。 すなわち、ビジネスや自己啓発本に書かれているスキルアップのための習慣づくりよりも遥かに重要だということです。 「仕事の失敗≠人生の失敗」ですが、「食事の失敗=人生の失敗」です。 ここに気づいた人こそ食習慣が変わっていくのだと思います。 今回、カリフォルニア大学式6習慣人生改造プログラムにおいて、徹底的な食習慣の改善を行いまし

          【食事は"習慣"】矯正するならこれくらい徹底的に

          6週間瞑想生活で集中力は激増する

          瞑想・マインドフルネスが世界的にブームになっている現在。 グーグル、アップルを始め、世界の名だたる企業も社員研修に組み込んでいることは有名ですよね。 では、 なぜブームになっているか説明できますか? 実際に効果はあると思いますか? そもそもマインドフルネスと瞑想の違いが分かりますか? 人類の中でも頭の出来が違う人たちがこぞって取り組んでいるからには、何かしら理由があるはずです。 そう思い、僕はカリフォルニア大学式6週間人生改造計画の中で瞑想を行いました。結果はもちろん、

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          6週間SNSやめてみた

          朝のうるさいアラームに起こされ眠い目をこすりながら ふと空いた10分休憩で当たり前のように 仕事から帰ってとりあえずどさっとソファーに座ってふと 次の瞬間SNSアイコンに勝手に指が伸びている。 現代人、特に僕ら若い世代のルーティンと言っても過言ではないもの。 それこそ「SNSチェック」だと思います。 さて、皆さんは1週間で何時間SNSを見ていますか? iPhoneユーザーの方は今すぐスクリーンタイムを確認してみましょう。 ちなみに僕の場合は平均3時間20分(=200分

          6週間SNSやめてみた